Case study 施工事例
車種
- ベンツ
- Gクラス
施工種別
- プロテクションフィルム
新車のメルセデス・ベンツ AMG G63にプロテクションフィルムを施工しました!
今回は、新車でご納車になったばかりの Mercedes-Benz AMG G63 (メルセデス・ベンツ AMG G63 ) にフロントフルカバーセット施工のご依頼を頂き、実施しましたのでご紹介させていただきます。
施工内容は
・フロントフルカバーセット:XPELSTEALTH〈エクスペルステルス〉艶消しマットタイプ
(ボンネット・フェンダー・ミラー・ヘッドライト・フロントバンパー・グリル・オーバーフェンダー)
となっております。
プロテクションフィルム施工前は、車体全体を徹底洗浄していきます。
(主に油膜・砂埃・鉄粉・タールなどの除去)
塗装表面に付着した微細な鉄粉はプロテクションフィルムの仕上がりに影響する為、施工前には更に細かくクリーニングをしていきます。
アルミホイールも細部までクリーニングしていきます。
※新車であってもブレーキダストの汚れが多く付着している為、プロテクション施工時の混入物を防ぐ目的でも、細部まで徹底洗浄を実施します。
プロテクションフィルムを綺麗に仕上げる為には施工前洗浄を怠りません。
高温スチームを使用して、隙間の汚れをクリーニングします。
※ プロテクション施工は水分を多く使用していきますので、隙間から汚れが流れてきてしまうリスクを無くします。
塗装面+細部のクリーニングを施しましたら、フィルムのデータ確認と修正作業に入ります。
XPEL製品では約3万台の車種パーツデータを保有(最新車種含む)しておりますので、車種ごとのパーツデザインを引き出すことが出来ます。
Mercedes-Benz g63 のパーツデータはこちらです。↓
・ボンネット・フェンダー・ミラー
・グリル
・バンパー
・ヘッドライト
このようにパーツごとに正確なプロテクションフィルムデータが存在します。
ここから更にミリ単位のデータ修正をおこない、”貼っている感のない”理想的な仕上がりに近づけます。
データの修正が完了しましたら、専用のマシンでフィルムをカットしていきます。
【施工風景】
ボンネット:経験台数の多い車種でも仕上がりの美しさを追求し最大限の集中力で実施しています。
難易度の高いGclass(ゲレンデ)のボンネットも、無理な力なく完璧にプロテクションフィルムで包まれています。
端の部分をカット、巻き込み処理をして完成です。
フェンダー:
オーバーフェンダー:
ミラー:
フロントバンパー:
ヘッドライトカバー:
こうしてすべての工程を終え、最終チェックを通り完成となります。
【仕上がりの確認】
弊社プロテクションフィルム施工設備内では高輝度LEDバーライトを規定量設置していますので、混入物や施工不良、フィルムの浮きなど細部にいきわたる確認作業の後にご納車となります。
XPEL STEALTH (ステルス)は純正マットの質感を損なうことなく塗装を保護できます。
( プロテクションフィルムの性能は記事を最後に記載しております。)
Mercedes-Benz AMG G63への施工は
・フロントフルカバーセット
プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://smart-auto.co.jp/protectionfilm
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