Case study 施工事例
車種
- ベンツ
- Gクラス
施工種別
- プロテクションフィルム
メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)にフルプロテクションフィルムを施工しました
今回はメルセデス・ベンツ G400d(Mercedes-Benz G400d)の全面プロテクションフィルム施工の模様をご紹介させて頂きます。
施工内容は
・フルボディ:マットプロテクションフィルム XPEL STEALTH< エクスペル ステルス> + 疎水性コーティング FUSION PLUS セラミックCo.
・サイドステップ:ラッピング(マットブラック)
となっております。
↓ こちらが施工前の車両です。 低走行車両でしたので、艶のある美しい車両です。
この美しさを保持しつつ今後の飛び石傷・小傷から車体を守り、マットにする事でクールな印象をかえていきます。
プロテクションフィルム施工の前に入念な洗車を施します。
この作業を丁寧に行うことで、プロテクションフィルム施工中の混入物のリスクを軽減し、仕上がりの美しさを実現します。
ブレーキダストの多いアルミホイールのクリーニング はもちろん
砂埃や油膜の除去を兼ね、車体を徹底的クリーニング します。
施工前の下準備が整ったら、フィルムの準備に入ります。
【 XPELプロテクションフィルムは、デザインアクセスプログラム(DAP)により車両の各パーツに合うようにデータが仕上げられており
施工後に貼っている事がわからないような仕上がりに機能するよう、特別設計がなされています。】
フィルムの準備ができたら施工に入ります。まずは、ボンネットの施工から開始しました。
大きなボンネットは2名のスタッフで施工していきます。
フィルム施工は混入物のリスクを軽減させる為に、スピードが大切です。
デザインアクセスプログラム(DAP)により、各パーツに合うようにデータが仕上げられておりますので、丁寧に位置を合わせ…
施工スタッフ2名で正確かつ、完璧な仕上がりを目指します。
位置が決まったら専用のスキージー(ヘラ)を用いて貼付けていきます。
パーツの曲面や凹凸に合わせた道具を使い分け、仕上げていきます。
ボンネットの施工完了の図が ↓ です。
続いて、ドアの施工に着手しました。
フロントグリルも施工します。
スペアタイヤカバーもデザインアクセスプログラム(DAP)により、パーツに合うようにデータが仕上げられておりますので、貼付けをしていきます。
今回は、Mercedes-Benz Gクラスのカスタマイズの定番となっております、アルミステップのマットブラック化を目的にラッピング施工のご注文も頂きました。
施工前に、混入物のリスクをなくす為にパーツを分解してから
徹底的にクリーニングをし
ラッピングフィルムを貼付けて、完了です!
足元が引き締まったイメージになり、さらにカッコよくなりました。
↓ 9日間のすべての工程を終えて完成した車両がこちらになります。
今回は、『 プロテクションフィルムを環境汚染物質や有害な紫外線、及び昆虫の酸などから施工表面を高い保護性能で保護する 』FUSION PLUS セラミックコーティングもご依頼いただきました。
FUSION PLUS セラミックコーティングは汚れや液体をはじき、プロテクションフィルム施工のお車のメンテナンス性を向上させます。
この度のG400dへの施工は
①フルボディプロテクションフィルム (XPELSTEALTH)
②疎水性コーティング FUSION PLUS セラミックCo.
③サイドステップラッピング(マットブラック)
プロテクションフィルムは、施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は、東京都江東区スマートオートにお任せ下さいませ。
フィルム施工の価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
お問合せ下さいますようお願いいたします。
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