Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
ポルシェ 911 カレラのフロントにプロテクションフィルムを施工しました
ポルシェ 911 カレラ にフロント部分( ①ボンネット ②フロントフェンダー ③ミラー ④フロントバンパー )にプロテクションフィルム施行のご用命頂き、実施いたしました。
当店ガレージに入庫しましたら、フロントのみの施工であっても、車体の洗車・足回りを中心に入念なクリーニングをします。
ブレーキダストや車体に付いたホコリが施工面に入り込んでしまう事も考えられますので、洗車とクリーニングは大事な工程となります。
洗車が終わりましたら、施工箇所の鉄粉取りをします。フィルム内の”ブツ”の原因となりますので、こちらも丁寧に作業します。
下処理の最終工程としまして水洗いをしてから、スキージー(フィルムを貼付けるのに用いる道具)を使い、施工面のホコリを除去し
ボンネットから、フィルムの貼付け作業に入ります。
今回も透明・クリアなプロテクションフィルム XPEL ULTIMATE PLUS( エクスペル アルティメットプラス)で施工をしています。
より美しい仕上がりにさせる為、フロントのポルシェエンブレムは外して作業をします。
施工液の付いたフィルムを施工箇所の上に置き、中心から施工液と空気を抜いて貼付けていきます。
表面全体に貼付けてから、ボンネット裏側への巻き込み部分を丁寧に仕上げ、ボンネットを完成させました。
続いて、左右フェンダーの貼付け作業に入り
フロントバンパーにも貼付け、
ドアミラーも貼付け作業をし、
フロントエンブレムを戻し、
計4日間の全工程を終了させて頂きました。
濃いブルーという事もありますが、今回も貼ってある事がほとんどわからない…
美しい仕上がりとなりました。
プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、少々の擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。
この度ポルシェ 911 カレラへの施工は
・フロントフルカバーセット
( ※ 残念ながら、『 ポルシェのヘッドライト 』はハードコートが薄い為、プロテクションフィルムは ” 施工不可 ” となっております。)
車体全体の施工となりますと高額になってしまうプロテクションフィルムですが、特に傷の付きやすいフロントセットを保護して頂くだけでも、施工の重要性を実感頂けるかと思います。
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