Case study

車種

  • ベンツ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2021.11.18 | C63S クーペ

メルセデス・ベンツ C63S クーペにプロテクションフィルムを施工しました

メルセデス・ベンツ C63S クーペ に プロテクションフィルムの部分施行をご用命頂き、実施しました。

 

ご用命頂いた箇所は、フロントバンパー・ヘッドライト・(トランクからゴルフバッグやスーツケースの出し入れで傷の付きやすい… )リアバンパー上端部のローディングシルの3箇所です。

 

ガレージに入庫しましたら、まずは細かい箇所の徹底的なクリーニングと

 

 

フロントの部分施工であっても、車体全体の入念な洗車をします。

 

この作業で手を抜いてしまうと、ブレーキダストや車体に付いたホコリが施工面に入ってしまう可能性もある為、気を抜かずに対応します。

 

 

洗車&クリーニングの後は、施工面のボディに付着した鉄粉を除去します。

こちらも” ブツ ” の原因となりますので、念入りに作業をします。


 

下準備が終わりましたら、フロントバンパーから貼付け作業を開始します。

 

 

「 フロントバンパー 」と一括り(くくり)ですが… プロテクションのフィルム点数的には約8種類のパーツに分かれております。

 

 

1つ1つのフィルムを、完璧に貼付けていくので… なかなか大変です!

 


また、特に白いお車は、ホコリや衣服の繊維が入らないよう細心の注意を払います。

 

 

少しでも入ってしまった場合は、すぐに張り直しをし、全く入っていない状況を確認してから、ゲルと空気を抜き、部分ごとに完成させていきます。

 

 

ちなみに作業中は施工液のアルコール分でシミにならないよう… グリルやダクト部分をしっかりマスキングして養生します。

 

 

今回は、ほとんどの箇所を透明・クリアなプロテクションフィルム XPEL ULTIMATE PLUS( エクスペル アルティメットプラス)を使用し、

 

 

↑ シルバーの部分は元もマットでしたので、ツヤ消し(マット)プロテクションフィルム XPEL  STEALTH  < エクスペルステルス>を使って施工しました。

 

 

細部まで完璧に仕上げて… フロントバンパーは完成です。

 

続いてヘッドライトへの貼付け作業に入ります。

 


こちらは逆に、1枚のフィルムを…大きな&複雑なカーブのある面に貼付けますので

 

フロントバンパーとは、種類の違う「 難易度の高い施工 」となりました。

 

( ↑ 施工中 と ↓ 貼付け完了の図です。)

 

プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、少々の擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

車体全体の施工となりますと高額になってしまうプロテクションフィルムですが、特に傷の付きやすいフロントバンパーを保護して頂くだけでも、施工の重要性を実感頂けるかと思います。

 

また、ULTIMATE PLUS はトップコートで紫外線をカットする機能を持っておりますので、ヘッドライト自体の黄ばみを防いで頂けます。

 

 

各施工価格はお車のサイズや、お車の状態により異なります。

 

【 プロテクションフィルム部分施行 】フロントバンパー、ヘッドライト、 ローディングシル

 

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