Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
94年式 ポルシェ 911(タイプ993)カレラにガラスコーティングを施工しました
’94年式 ポルシェ 911(タイプ993) カレラ に G’ZOXリアルガラスコート class R の施工・ルームクリーニング・ストーンガード部分へのプロテクションフィルムの貼付けをご用命頂き、実施しました。
まずは、( エアを使う作業があり、ホコリが他の作業に影響しないよう)ルームクリーニングから作業を開始します。
室内に目立った汚れはなく、細かな部分のホコリや蓄積した汚れを除去しました。
ルームクリーニングの次は、コーティングの作業・第一部に入ります。
( 今回はプロテクションフィルムの施工があり、車体の磨きの工程が終わりましたら、一度、フィルムの貼付け作業に移り、コート剤の塗布はその後の第二部になります。)
まずは「太陽光に近いライト」を当て、車体に付いた傷の状態を確認します。
キズの確認後は、高圧洗浄機を ” 慎重に ” 使って、全体の汚れを落としてから
細かい箇所の徹底的なクリーニングを実施します。
旧車の場合は、普段お手入れのできない箇所に、蓄積した汚れが付着している事が多く
専用の洗剤を使って、可能な限り全ての汚れが除去できるよう丁寧に対応します。
続いて、ボディの鉄粉取りの作業を完了させてから
磨きの工程に入りますが、旧車の場合は、各パーツにダメージを与えてしまう場合がありますので、通常より丁寧なマスキングを施していきます。
また旧車の場合は磨きの工程も、いつも以上に慎重に作業をしていきます。
今回はボディの状態は良好でしたが、曲面の多いお車の為にバフ( 磨きの工具)を駆使し、磨き上げていきました。
磨きの作業が終わり、コート剤の塗布の前に、ストーンガードの貼付け作業に入ります。
ストーンガードには、通常のプロテクションフィルムで採用しております XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメイトプラス)を使います。
純正のストーンガードは経年劣化で黄ばみや変色が生じがちですが、ULTIMATE PLUS はトップコートで紫外線をカットする機能を持っておりますので、変色しにくい特性となっております。
( ↓ 敢えて画像を暗くしてみましたが) 貼っている事がほぼわからない… 完璧な貼付けをさせて頂きました。
最後に、コート剤を塗布⇒拭き上げをして、今回の施工は完了いたしました。
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