Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
- カーケア
ポルシェ 991 GT3(タイプ997)にプロテクションフィルムとホイールコーティングを施工しました
ポルシェ 991 GT3(タイプ997) の車体全体にプロテクションフィルム:XPEL
ULTIMATE PLUS( エクスペル アルティメットプラス)の施工と
アルミホイールコーティングのご注文を頂き、実施しました。
当店ガレージに入庫しましたら、全体の洗車&隅の隅までクリーニングをします。
この作業を怠りますと、ブレーキダストや微細なゴミが施工面に入り込んでしまう為
手の抜けない作業となっています。
洗車&クリーニングの後は、ボディに付着した鉄粉を除去します。こちらも施工面の
” ブツ ” の原因となりますので、念入りに作業をします。
この度の施工も、「 施工箇所の境界線を極力減らした ” 仕上がりの美しさ ” 」を
目的とし、ヘッドライトやナンバープレートベース を外させて頂き、
フロントの ” ポルシェ ” のエンブレムも
リアの ” GT3 ” のエンブレムも外して施工をいたしました。
フィルムを貼らない箇所との境界線が少ないという事は、プロテクトする
面積も増える事にもなりますので当店では可能な限り、外せる部品は
外してプロテクションフィルムの施工をしております。
外せるパーツの取外しが終わりましたら、車体への貼付けの作業を開始します。
白いお車ですので、ホコリや衣服の繊維が入らないよう細心の注意を払います。
少しでも入ってしまった場合は、すぐに張り直しをし、全く入っていない状況を
確認してから、ゲルと空気を抜き、部分ごとに完成させていきます。
( ↑ フロントフェンダー施工中 と ↓ 貼付け完了の図です。)
( ↑ リアフェンダー施工中 と ↓ 貼付け完了の図です。)
こちらのお車はリアフェンダー周りの曲面が複雑な為、完璧な貼付け作業には
多大な苦労を強いられましたが、この度、最も苦労をした点は…
エンジンフード・リアスポイラーに既存のカットデータがなかった為
1箇所1箇所、大きめにフィルムを貼付けてからカットをする「シート貼り」
を余儀なくされた点でした。
( 新しいモデルや稀少車はカットデータがない場合があります。)
それでも、1つ1つ根気よく対応させて頂きまして、プロテクションフィルムを
貼っている事がわからない… 美しい後ろ姿に仕上げさせて頂きました。
最後に、ホイールコーティングを施工してこの度の全作業は終了です。
今後のお手入れが飛躍的に楽になる… ホィールコーティングは、ブレーキダストの
付きやすい輸入車に特にオススメさせて頂いております。ボディコーティングや
プロテクションフィルムのご注文の際に、是非、ご用命下さい。
こうして、全行程を終えた車体がこちらです。↓
プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、
飛び石による傷や爪やキーのより小傷の心配が無くなります。
また、少々の擦り傷は太陽熱で自己修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、
美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車のプロテクションフィルム施工は東京都江東区スマートオートに
お任せ下さいませ。
フィルム施工の価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
お問合せ下さいますようお願いいたします。
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