Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
- カーケア
ポルシェ 718 スパイダーにマットプロテクションフィルムを施工しました!
ポルシェ 718 スパイダー の車体全面にマット(ツヤ消し)プロテクションフィルム
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)のご注文を頂き、施工しました。
↑ こちらが施工前の車体です。新車で納車になってから、すぐにご用命頂いた為
走行距離はわずか 800km のお車で、飛び石傷もない大変美しい状態です。
プロテクションフィルムを貼って頂くことにより、新車の塗装の状態を長きに渡って
キープして頂け、ツヤ消しの施工でイメージチェンジもして頂けます。
新車に近い状態であっても当店ガレージに入庫しましたら、まず全体的な洗車と
見えない箇所まで入念なクリーニングをします。
洗車&クリーニング、車体の鉄粉取りが終了しましたら、貼り付け作業に入ります。
フロントフード・ボンネット部分は、まずフィルムを四隅に合わせてから
エンブレム部分を正確に位置づけし、
中央から、ゲルと空気を慎重に抜いていきます。
ゲルと空気が完全に抜けましたら、フロントフード部分は完成します。
この度も、より美しい仕上がりを目指し…
ドアミラー、ドアノブ、リアフェンダーのダクト部分、リアフードにある
ストップランプのバーなど外せる部分を外して、施工していきます。
↑ フロントフェンダー部分の施工前と ↓ 施工後の写真です。
↑ フロントバンパー部分の施工前と ↓ 施工後の写真です。
施工に使用するフィルムは、車種・年式ごとに”カットデータ”が存在していますが
↓ こちらのフェンダーアーチモール部分のようにデータがない場合もあり
そうした場合には部品を外してから、フィルムを部品に貼り付け、個々の形に
合わせてカットし、完成させます。
モール部分の下地へのフィルム施行が完成してから、元に戻します。
また、カットデータの通りに用意した時に、↓ の 718 Spyder の外周でフィルムの
型が抜ける( 穴があいている状態になる )為、文字間や 8/p/d/e の文字の中は
施工前の下地の”ツヤあり”になってしまい、一体感がなく目立ってしまいます。
この場合は、カットデータでロゴの部分を”カットしない”設定にし、フィルムを
準備します。ロゴの取外し、取付けには細心の注意が必要ですが、
美しい仕上がりの為には、欠かせない作業となります。
今回は、フィルムの施工に加えてホィール・全ウィンドー・幌のコーティングも
ご注文頂きまして、10日間で全ての工程を終了いたしました。
白いお車もチリやホコリが入り込まないよう、神経を使う施工となりますが
黒のお車も、チリやホコリが入りますとブツ状になって目立ってしまう為
白以上に、車体全体に万全の注意を必要とする施工となりました。
この度も納車時、オーナー様に大変喜んで頂ける仕上がりとなりまして
スタッフ一同も大変に嬉しい気持ちで、お見送りさせて頂きました。
プロテクションフィルムは、(ラッピングフィルムと違い)塗装を傷めずに
容易に剥がすことができます。飛び石傷・小傷・紫外線からお車を守るのは
もちろん、美しい塗装のコンディションを長きにわたって維持して頂けます。
また、多少の傷は太陽光などの熱で自己修復する機能も備わっております。
愛車のプロテクションフィルム施工は是非、東京都江東区:スマートオートに
ご相談下さいませ。
※ プロテクションフィルムの価格は、車種・施工範囲によりますので
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
お気軽にお問合せ下さいますようお願いいたします。
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