Case study 施工事例
車種
- ジャガー
施工種別
- プロテクションフィルム
プロテクションフィルムをジャガー Fタイプに施工しました
ジャガー Fタイプ(Jaguar F-TYPE)にプロテクションフィルム施工のご注文を頂き施工しました。
お預かりをした車体は、コーティングが施されていた為に大変に美しい状態で
小傷もほとんどなく… こちらの「 新車に近い状態 」を末永く保持して頂き
今後の傷の予防をして頂く目的で、
窓ガラスとアルミ・タイヤ部分を除いた全面に施行していきます。
今回は、ドレスアップ&カスタマイズの目的も持たせ、ツヤ消し(マット)な
フィルム XPEL STEALTH < エクスペル ステルス> の施工です。
お預かりした初日は車体全体はもちろん、キレイに見えてもブレーキダストが
多少は残ってしまっているアルミホィールも隅々まで洗い…
細かな箇所もソフトなブラシを使って、徹底的に洗いあげます。
こうして隅々まで入念に洗車をすることで、汚れやホコリが施工面に入り込んで
しまうことを極力防ぎます。特に白いお車への施工の際はさらに入念に行います。
それでも、施工中に ↓ 微細なゴミが入り込んでしまいますが、フィルムを施工面に
置いた段階で確認をし、全て取り除いてから、フィルムの貼り付けをしています。
今回、当店で初の施工となる JAGUAR F-TYPE でしたので
XPEL 社の(フィルムの)カットデータと実車との比較をして
より美しい仕上がりとなるよう、( 施工面の端が ”巻き込める” 場合は )
巻き込み部分の計算を毎日、スタッフが打ち合わせをして決めていき
( 端を巻き込めない箇所も)位置合わせを完璧に行いながら
9日間で、全工程を終了させていただきました。
この度の施工のポイントの1つ目としまして、トランクの JAGUAR エンブレム
を外させて頂きました。下地の施工面は、ツヤ消しのフィルムになりますので
エンブレムを外さない場合は、例えばジャガーのクチの中の部分や JAGUAR の
文字間・文字内が、ツヤのある元地になってしまうため、目立ってしまい…
一体感も損なわれ、仕上がりが美しくなくなってしまいます。
取外し前に確認して設置したマスキングテープと撮影した画像を元に、完璧な位置
に戻しまして… マットな白下地に黒光りが ”映える”美しい見た目になりました。
この度の施工のポイントの2つ目としまして、フェンダー上部まで一体になっている
特大サイズのボンネットへの施工です。
タイミングが良く、XPEL 社から72インチ( 182cm )のツヤ消しフィルムが
発売となり、早速発注をさせて頂き、この度の施工に採用させていただきました。
※ 通常、他車種のボンネットは 60インチ( 152cm )で施工しています ※
” 大きい! ” 事による施工の困難さもありますが、この度、ボンネット部分は事前の
カットデータを採用できなかった為、貼り付けてからのカット作業が必要となり
ボンネットダクト部分も外してから、内側での” 慎重な” カットとなりました。
結果的に、カットデータを採用するより、際の目立たない
美しい仕上がりになりましたが、
最も多くの技術と、時間が費やされた施工面となりました。
車体の白の塗装部分以外の黒い部分やパーツ、ヘッドライトは
透明・クリアなプロテクションフィルム :XPEL ULTIMATE PLUS
< エクスペル アルティメットプラス> での施工となりました。
( ちなみに、↓ のジャガー部分は施工不可能ですが、周りは全て施工済みです。)
こうして、さらに目を引く… 個性的なマットな JAGUAR F-TYPE となり…
ご納車当日、オーナー様に「 全く別物になった!」と大変に喜んで頂けました。
プロテクションフィルムは、(ラッピングフィルムと違い)塗装を傷めずに
容易に剥がすことができます。飛び石傷・小傷・紫外線からお車を守るのは
もちろん、美しい塗装のコンディションを長きにわたって維持して頂けます。
また、多少の傷は太陽光などの熱で自己修復する機能も備わっております。
愛車のプロテクションフィルム施工は是非、東京都江東区:スマートオートに
ご相談下さいませ。
※ プロテクションフィルムの価格は、車種・施工範囲によりますので
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
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