ポルシェ911（タイプ992）のフロントフード・フロントバンパーにプロテクションフィルム XPEL ULTIMATE PLUS（アルティメットプラス）施工のご注文を頂き実施しました。

入庫しましたら隅々まで洗車をし、施工面の鉄粉取りを行い、ホコリや衣服の繊維が

入り込まないよう静電気の除去・施工直前にさらに入念なクリーニングを行い…

プロテクションフィルムを貼り付けていきます。

フィルムは施工する箇所の車種別データを元に、事前にカットしています。

その為、位置合わせが大変に重要な作業となり、細かいパーツの位置が

ズレてしまう事を極力、避けたい為に当店では今回、

” 牽引フックの穴を事前にカットしない ” 設定で、バンパー全体のフィルムを

用意し、フィルムを貼り付けた後に、穴の内側でカットをする事にしました。

牽引フック穴の蓋にもフィルムを貼り、一手間多くかかる工程でしたがズレが発生

するという事もなく、施工面積も若干ですが増え、仕上がりも美しくなりました。

ボンネット部分はまず四隅を合わせてから、エンブレム部分を正確に位置づけし、

中央から空気と（接着の為の）ゲルを丁寧に抜いていきます。

乾燥させて空気とゲルが完全に抜き、完成したボンネットエンブレム部分と

ボンネットの四隅の左下部分とバンパー上部です。貼っている事がほぼわからない

仕上がりとなり、施工担当者も自信を持って作業を終了させて頂きました。

プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、

飛び石による傷の心配が無くなります。

また、少々の擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

また、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、

美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。

愛車のプロテクションフィルム施工は東京都江東区スマートオートに

お任せ下さいませ。

フィルム施工の価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/

お問合せ下さいますようお願いいたします。