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プロテクションフィルム

プロテクションフィルムって本当に守れるの?
そんな疑問にプロが真っ向勝負!性能検証してみました

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プロテクションフィルムって本当に守れるのか?という声をよく耳にします。
今回は代車のポロを使用して、プロテクションフィルムの耐久性や修復性能について検証しましたのでご紹介いたします。

今回は、XPELペイントプロテクションフィルムの性能を代車のポロを使用して検証しましたのでご紹介いたします。

検証1. マットプロテクションフィルムは磨いたら艶が出るのか?

通常のマットカラーの場合は、塗装表面が凹凸になっている為、磨く行為(摩擦)をしてしまうと凹凸が平らになり、部分的に光沢が出てしまいます。

この為、マット塗装は磨くことが出来ず、綺麗に維持することが困難と言われています。

一方で、マット塗装に貼るプロテクションフィルムの需要が、なぜ高まっているかをお伝えします。

今回は、イタリア製のルペスポリッシャーでマットプロテクションフィルムXPELSTEALTH(ステルス)の表面を磨いてみます。

ボンネットの部分的にマットプロテクションフィルムを施工しました。

荒目のコンパウンド(研磨剤)を使用して高速回転で圧を掛けながら磨いていきます。

5分程度磨きをかけた後のフィルム状態がこちらです。
マットプロテクションフィルムは磨きをかけても全く艶が出てくる様子がありません。

マット塗装にマットのプロテクションフィルムを施工しておくことによって、万が一マット頑固なシミや傷がついてしまっても、磨いて落とす行為が可能になるということです。

XPEL専用のシーラントがおすすめです。(スマート・カーサービス店頭で購入可能)

洗車や、ご自身でのメンテナンスがお好きな方も、マットプロテクションフィルムなら、メンテナンスに悩むことなくお手入れが楽しめます。

検証2. 傷の自己修復機能

XPELペイントプロテクションフィルムには熱による傷の自己修復機能も備わっている為、あえて傷のつきやすい金属のブラシで角度をつけて擦ってみました。

傷の付いたフィルムにポットのお湯をかけて修復性能を検証しました。

お湯をかけることにより、傷は全て綺麗に修復されました。

透明なタイプのプロテクションフィルムでも検証しました。
部分的にプロテクションフィルムを施工しています。

マットプロテクションフィルムと同じく、金属ブラシで擦ってみます。

室温ですぐに自己修復してしまい、上手く写真に撮ることが出来ないのですが洗車傷のような傷がついています。

同じくお湯をかけてみます。

コーティングの掛けたてのような、クリアな表面に戻ります。

検証3. 耐久性

最後にイタズラ(10円パンチ)をされた際の検証です。
鍵を使用して、強めに傷をつけてみます。

通常の塗装にやってしまったら、板金修理確定です。

ポルシェ、フェラーリやランボルギーニ、ロールス・ロイス、マクラーレンなどの高額車両の場合、修理費用は目も当てられません。

ここまでの傷は自己修復不可となりますが、剥がしてみると…

塗装は全くの無傷状態。
万一のイタズラでも、プロテクションフィルムを貼り替える事で解決ができます。

剥がしたフィルムで伸縮性を確かめてみました。
かなり強い力で破ろうとしてますが、とても強力な伸縮性で破けません。

美観を損ねる事なく、美しい状態を維持できるプロテクションフィルムを改めて、お客様の為になると実感した検証となりました。沢山のお客様にプロテクションフィルムの効果と良さを知って頂きたいと思います。

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プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンのポリウレタンフィルムで覆うことにより、飛び石による心配が無くなります。

また、プロテクションフィルムには塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に下記までお問い合わせください。
https://protection-film.com/cwp/contact/protectionfilm/

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