
Case study 施工事例
車種
- BMW
施工種別
- プロテクションフィルム
スタイリッシュ・スポーツサルーンふたたび参上。G80系BMW M3のフロントドア以後にプロテクションフィルム施工で車体をバッチリ保護!
また、パソコンを買いました。
今度はノートパソコン。何も考えずに買ったら、キーボードがちょっと手に合わず結局Bluetoothのキーボードを買い足す始末。
ちゃんと触って確かめないからこうなるんだ。本当に学習しない。
安いからってなんも考えずに買うと、結局高くつく。
得意技は安物買いの銭失い、広報 獅子丸です(だめじゃん)。
今回は、BMWが誇るスポーツサルーンG80系「M3」へグロス仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工しました。
実は以前に、スマートカーサービスでフロントフル(フロントバンパー、フロントフェンダー、ヘッドライト、ボンネット、ドアミラー)およびロッカーパネル(サイドスカート)へ施工済み。
そのため今回は、弊社では「リアフル」と呼ぶ、フロントドアを含む車体後部へプロテクションフィルムを施工し、フルプロテクトになりました。
さらに、随所にカーボン柄のプロテクションフィルムを施工し、よりスタイリッシュに仕上げました。
ぜひご覧ください。
先述の通り、フロントフェンダーまでは前回のご入庫時にすでにスマートカーサービスにてプロテクションフィルムを貼付済みのため、フロントドアより後ろ側の施工になります。
フロントドアの貼付が終わり、リアドアを作業中の一コマ。
あらかじめパーツの形に合わせて切り出されたプロテクションフィルムを車体に貼付する、プレカット方式を採用していますので、車体にカッターの刃が接触するリスクを低減しています。
スマートカーサービスで使用しているプロテクションフィルムメーカー「XPEL(エクスペル)」から提供されているプレカットデータシステム「DAP(Design Access Program)」には、輸入車はもちろん国産車のデータも保有していますので、幅広い車種に対応が可能です。
しかし、スマートカーサービスでは「DAP」のデータをそのまま車体には貼付しません!!

施工性の向上、美観の向上、およびカバレッジエリアの拡大を目的として、スマートカーサービスでは「DAP」のデータを基に、インストーラーが独自に改良を加えたスペシャルデータを作成し、お客様のおクルマに合わせたプロテクションフィルムを切り出し、貼り付けていきます。
G80系M3の場合、A(フロント)ピラーからクォーターパネルが一体となった大きなパーツも、慎重ながら素早い作業で車体に貼り付けていきます。
もちろん、スペシャルデータですので、フューエルリッド(給油口)の周囲も可能な限り巻き込み、よりカバーエリアを拡大しています。
またフューエルリッドカバー(給油口のフタ)は、取り外すことが可能なタイプでしたので取り外したうえで別に施工します。
スマートカーサービスのプロテクションフィルム施工ブースは、他の作業と兼用しない「専用ブース」。
イオン発生装置を用い、微細なゴミや埃が舞い上がりにくいシステムを構築、また床は精密電子部品の製造工場などにも使用され、化学薬品耐性も高い材質で塗られています。
施工ブース内は高断熱仕様となっており、四季を通して一定の温度と湿度を保っています。
また、気温の維持管理に大切なエアコンも半年に一度、提携している専門の業者様によりフィルターのみではなく徹底的に内部を洗浄し、エアコンからの排出物が発生しないように確実にメンテナンスを実施。
さらにスタッフの制服も、糸くずの発生しにくい材質を採用し、インストーラーは施工中ビニールエプロンを着用しヘアキャップも着用。
徹底的に異物の混入を食い止める、まるでクリーンルームのような施工環境がお客様から高い評価をいただく秘訣の一つとなっています。
複雑な形状のパーツが点在するリアセクション。
ディフューザー周辺パーツには、カーボン柄のプロテクションフィルムを採用しています。
G80系M3のスポーティな外観を、さらに昇華させます。
プロテクションフィルムの施工には、「水」が欠かせません。リアバンパー部位に貼付する際には、内装が水に濡れてしまわぬよう、確実に処理を行います。
スマートカーサービスの施工ファクトリーにおいて使用する水は「すべて」フィルターを通した純水を使用しています。
そして、前回ご入庫時からアップデートされたフロントグリル。
よりスタイリッシュになったこのグリルにも、プロテクションフィルムを再度施工しています。
一週間ほどのお預かり期間を経て完成したBMW G80系M3がコチラ。
今回の「リアフル」施工にあたり、以前に貼付済みであった「フロントフル」部位は細部のクリーニング及びメンテナンスを実施し、美観に前後の差異が出ないように仕上がりました。
グロス仕上げの車体に、「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」、本当に写真だとわからないんだよな・・・(嘆)
しかし、これこそスマートカーサービスの真骨頂。
草創期のプロテクションフィルム施工は、フィルムの性能や施工者の技能の問題で、美観と引き換えに車体を保護するアイテムでした。
しかし、フィルムの進化とスマートカーサービスの技術力、専用設備が相まって、美観と車体保護の両立が可能になります。
実際のおクルマは、ツヤ感が1ランクも2ランクも増し、新車以上の輝きを放ちます。
BMWを代表するスポーツモデル、M3。
その歴史は非常に長く、初代モデルは1986年(3シリーズとしては2代目)にまでさかのぼります(なんなら、獅子丸まだ生まれてません。笑)。
1960年代以降、02シリーズ(2002など)や初代3シリーズなどで小型セダン市場で成功をおさめてきたBMWが1982年に発表した2代目3シリーズですが、同じ年に強力なライバルが出現します。
それは、BMWと双璧をなすドイツの自動車メーカー、メルセデス・ベンツ。
そのメルセデス・ベンツが、190シリーズを発表したのです(バブル期に、「赤坂のサニー」とよばれていた「アレ」です。対して、2代目3シリーズは「六本木のカローラ」と呼ばれていましたね笑)。
さらにその190E、なんとモータースポーツ用に名門エンジンチューナー「コスワース」がチューニングした190E 2.3-16をラインナップしてきたのです。
当然BMWが黙ってみているはずもなく、当時のグループAホモロゲーション車両として開発されたのが「M3」なのです。
市場でもレースでもバチバチに火花を散らしていた両車は、現在に至るまで進化を続け、メルセデス・ベンツは現在はAMG C63をラインナップし、BMWも現在ではG80系のM3まで進化を続けています。
今回のお客様、大阪よりご依頼をいただきました。
遠方からのご依頼、誠にありがとうございます。
今回はおクルマをお持ち込みいただきましたが、スマートカーサービスでは自社で車両積載車を所有しておりますのでおクルマのお預かりやお届けも可能です。

スマートカーサービスの積載車は、横のあおりがわずか数mmの超低あおり、さらに地面と荷台の角度が1度まで降下するいわゆる「フルフラット」タイプ。
そして積載車専属ドライバーは、大手陸送会社にて勤務経験を有し通算輸送台数「数万台」を誇り、笑顔のステキな「その道のプロ」が担当。
お客様の大切な愛車を、親切丁寧に輸送いたします。
よりツヤを増し、さらにスタイリッシュになったBMW G80系M3。
車体の保護性能も折り紙付き。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なります
YouTubeチャンネルもよろしくお願いいたします♪
お問い合わせ セラミックコーティングの
お問い合わせ カーケアの
お問い合わせ