
Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
新たな伝統が、始まる・・・。ポルシェ 911 カレラ4GTS(992.2)にマット仕上げプロテクションフィルムを施工!
数週間前に誕生日を迎えました。
いつもライブなどに一緒に行く仲間から誕生日プレゼントをもらいましたが、過去のライブのブルーレイディスクの、しかも初回限定特別生産豪華版を何セットも。
金額を知っていたので、本気で腰が抜けました。感謝してもしきれません。
広報 獅子丸です。
今回は、ポルシェの中でも革命児。
伝統のスポーツモデル「911」に新たな風を巻き起こした「992.2GTS」のご紹介。
992.2GTSでは、ついに「T-Hybrid」と呼ばれるハイブリッドシステムが搭載されました。
そんな最新のマシンを、スマートカーサービスの技術でしっかりと保護。
さらに今回、サテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」を採用し、ドレスアップも両立。
ベクトルは異なれど、最新で最高のテクノロジーの共演をぜひご覧ください。
ポルシェの車両においては、通常ラインナップはもちろんオプションカラー、そしてPTS(ペイント トゥ サンプル)にもマットカラーの設定がありません。
XPEL STEALTH(ステルス)を施工することで、他の992.2GTSとは一味も二味も違う「911」を作ることが可能です。
車体の保護性能に関しては、グロス仕上げの「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」、今回施工のサテン仕上げの「XPEL STEALTH(ステルス)」、どちらも差異はありません。
会社に持ち帰り、施工を実施します。
施工前とのツヤ感の違いがわかりやすい一枚。
上品かつ落ち着いた色合いのレジェンズカラー「クレヨン」。
サテン仕上げとなることで、さらに上品さが際立ちます。
こちらの「911 Carrera 4 GTS」ロゴは、一度車体から剥離。
プロテクションフィルムを施工したのちに、位置を合わせて再度貼り付けています。
もちろん、両面テープは再利用できないのでWrap Mastersのエンブレム再生用両面テープを使用。
純正との差異がわからない、超高品質仕上げ。
ヘッドライト、サイドマーカー部にはグロス仕上げの「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を採用。
99%以上という高い紫外線カット率で、車体部品の中では高額部品の部類であるヘッドライトを黄ばみやオゾンクラック、そして飛び石などの外的要因から守ります。
透明度も高く、光軸や光量への影響も無視できるレベルであり、日本国内の車検制度においても問題ありません※。
※ULTIMATE PLUS施工時に限ります。SLATE SMOKE施工の場合、車両個体差や検査官判断により保安基準不適合と判断されるケースもございますのでご注意ください。
992.2に変わってから、ヘッドライトのハウジング内にウィンカーもポジションも移ったので、992.1と比べて目元の印象が大きく変わりました。
カーボンのドアミラーカバーをオプション装備している、今回の992.2GTS。
グロス仕上げだったため、こちらにも「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を使用。
サテン仕上げのボディとのメリハリが効いて、いい感じです。
カーボンは、軽い・強い・見た目が美しい、と三拍子揃ったまさに無敵のアイテム。
しかし、ゲームでもなんでも無敵アイテムって往々にして高額なんですよね・・・。
そんな無敵アイテムを守るため、プロテクションフィルムの施工は必須です。
フロントドア下のGTSデカールはオプション。
実は、結構希少アイテム(弊社のお客様は装着率が非常に高く若干感覚が麻痺しています。笑)。
デカールの上からプロテクションフィルムを施工することで、紫外線による劣化から守れます。
さらに、洗車時あるあるの「マイクロファイバーをデカールに引っ掛けてカドがめくれる」も、物理的に起こらなくなります。
992.2から、未塗装樹脂部位が大幅に減り、代わりにマット塗装部位が増えました。
マット塗装部位にはボディカラー部と同じく「XPEL STEALTH(ステルス)」を、カーボン部にはドアミラーカバーと同じく「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を使用しています。
リアのエンジンカバー部のスラットインレイリアリッドも992.1とは形状が変わりました。
こちらもカーボン部と同じく、グロス仕上げプロテクションフィルムを採用。
1週間ほどのお預かり期間を経て完成したポルシェ911 992.2GTSがコチラ。
連綿と受け継がれる911伝統のスタイリングは、992.2でももちろん不変。
黒い部位をツヤ仕上げ、クレヨンをサテン仕上げとすることで、まとまりのある雰囲気を演出。
プロテクションフィルムは、車体を保護するだけでなくこのようにドレスアップにも有効です。
今回、992.2GTSに911シリーズとして初搭載された「T-Hybrid」。
マイナーチェンジ前の992.1GTSでは、3.0リッターツインターボエンジンを採用し、480psもの出力を誇っていました。
992.2GTSでは排気量が20%増しの3.6リッター、そしてターボはツインから電動アシスト付きのシングルに。
アシスト用のモーターはそれだけではなく、PDKの後端部にも軽自動車のエンジン1台分ほどの出力を発するモーターがあります。
もちろんそのような電動アシストをするためにはさらにバッテリーを積まねばなりません。
「992.2GTSではハイブリッドになる」とのアナウンスが出た時に世界各地のポルシェフリークから重量増を懸念してものすごい反対意見が出たとか。
しかし、重量の目標値を1600kg以内とし、実際に1595kgに抑えたこと、そして992.1と比較して大幅なパフォーマンスアップを実現したことで前評判を蹴散らし人気グレードになりました。
今回は、スマートカーサービスの積載車を使用し、ポルシェセンター様よりおクルマをお預かりし、お客様ご指定の場所へご納車いたしました。

スマートカーサービスの陸送ドライバーは、大手陸送会社にて勤務経験を有し、通算輸送台数「数万台」を誇る「その道のプロ」。
お客様の大切な愛車を、安全かつそして丁寧に輸送いたします。
また、陸送可能範囲は東京都内はもちろん、神奈川や埼玉などの近隣関東一都六県のみならず、東海地方や北陸地方なども対応が可能です。ぜひ一度お問い合わせください。
愛車を守りつつ、ドレスアップも両立できる。
これはまさにプロテクションフィルムの強みと言えるでしょう。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!
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