Case study

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  • アウディ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2025.04.26 | アウディ RS7スポーツバック(F2DJPA)

The ultimate luxy sports.アウディ RS7スポーツバックにサテン仕上げプロテクションフィルムを施工!

推してるアイドルグループに最近新メンバーが加入してきて、年齢を見てひっくり返りそうになりました。

さぁ、次のライブでは新メンバーも出てくるから楽しみだぞ。

広報 獅子丸です。

 

今回は、スタイリッシュなデザインの4ドアクーペ、アウディ RS7スポーツバックのご紹介。

サテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)」施工で、大きく印象が変わります。

車体の保護性能も折り紙付き。

さらに今回、ブレーキキャリパーのペイント作業も行いました

ぜひご覧ください。

※ブレーキキャリパー塗装は外注作業となります。

 

 

スマートカーサービス_RS7スポーツバック

スマートカーサービス_RS7スポーツバック

スケジュールの兼ね合いから、ブレーキキャリパーの塗装を先行で実施。

ブラックのキャリパーから、レッドのキャリパーに。

オシャレは足元から、ってね。

RSロゴも生かしています。もちろん、前後とも。

 

 

スマートカーサービス_RS7スポーツバック スマートカーサービス_RS7スポーツバック

こちらのRS7スポーツバック、Approved Automobileでありなおかつ、元・雪国車だったこともあり走行距離の割にチップ傷が少し多めの車両でした。

そのままプロテクションフィルムを施工してしまうと、塗装が欠けたところに気泡が溜まってしまい白くなってしまうため、施工前にタッチアップを施しています。

スマートカーサービスでは、このように事前のタッチアップも可能ですので、使用過程車への施工をご希望のお客様も、ぜひ一度ご相談

ください。

 

 

施工場

コーティングを実施する、「EXCLUSIVE」なファクトリーにて下地処理の研磨を行いました。

Approved automobileなどの使用過程車の場合、下地処理をしっかりと実施しないと最終的な美観に影響してしまいます。

 

 

スマートカーサービス_RS7スポーツバックスマートカーサービス_RS7スポーツバック

下地処理が終わったら、いよいよプロテクションフィルムの施工に入ります。

プロテクションフィルム施工専用ファクトリーに移動したうえで作業を実施。

コーティングのファクトリーとプロテクションフィルム施工のファクトリーは、考え方が180度異なります。

上記写真のように、コーティングのファクトリーはムラ対策などの観点から黒基調で、かつ明るさ最重視ではありません。

対して、プロテクションフィルムの施工ファクトリーは超高輝度白色LEDを「これでもか!!」と言わんばかりに敷き詰め、完全に白を基調としたファクトリーとなっています。目が疲れない限界ギリギリまで明るくすることで、小さな施工面の不良も見逃しません。

 

 

通常モデルのA7と比較して、さらに張り出したフェンダー。

見掛け倒しやハッタリではなく、A7より大出力かつより重たいRS7を確実に停止させるための大径ブレーキとタイヤ&ホイール、それを飲み込むための、機能由来の大型フェンダーです。

もちろん、スマートカーサービスで使用しているプロテクションフィルムメーカー「XPEL」より用意されているプレカットデータシステム「DAP」では、A7、S7、RS7で全て違うデータが使われています。

 

 

スマートカーサービス_RS7スポーツバック

カーボンの加飾部位には、光沢仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を使用。

美しいカーボンの目をアピールしつつ、紫外線劣化による白化を防止します。

また、カーボンは硬くて脆いため、厚さ150ミクロンのプロテクションフィルムを貼っておくことにより、飛来物からパーツを保護することができます。

 

 

アウディのアイデンティティであるFour Rings(フォーリングス)、そしてRS7文字ロゴのエンブレムは一度剥離した上で、プロテクションフィルム施工後に再度貼り付けています。

もちろん、両面テープの再使用はできませんので、Wrap-Masters製の、各エンブレムに合わせてレーザーカットされた両面テープに貼り替えています。

スマートカーサービスで使用しているプレカットデータ「DAP」では、エンブレムの形状に沿ってデータが切り抜かれています。

しかしよくあるのが、車両個体差により切り抜き位置と実車のエンブレム装着位置がズレているため、そのままのデータでは塗装面が露出してしまったり、また今回のRS7スポーツバックのように「R」の文字内部までカバーできないということが生じます。

ですのでスマートカーサービスでは、特にサテン仕上げプロテクションフィルム「Stealth(ステルス)」施工の場合、原則として一度剥離を実施します。

 

 

キャリパーの塗装も含め、2週間ほどのお預かりを経て完成したアウディ RS7スポーツバックがこちら。

スマートカーサービス_RS7スポーツバック

スマートカーサービス_RS7スポーツバック

黒をベースに青紫が輝く、「セブリングブラッククリスタルエフェクト」がサテン仕上げになることで、迫力とオシャレ度が一気に引き上げられました。

サテン仕上げプロテクションフィルム「Stealth(ステルス)」では、車体の保護性能だけでなくドレスアップも可能ですので、大人気メニューとなっています。

 

 

アウディA7スポーツバック。それをベースとした超ホットモデルである「RS7スポーツバック」。

アウディのラインナップは、基本の「A(乗用車)」「Q(SUV)」を元にスポーツモデル「S」「SQ」。

そして今回のRS7スポーツバックを含め、最もホットなモデルは「RS」「RSQ」。

その中でも「RS」「RSQ」については、実はアウディのクルマではありません。

アウディの子会社「Audi Sport」社、かつての「quattro」社にて製造されています。

それゆえに、いわゆるVINコードと呼ばれる、車台番号がS、SQシリーズを含む通常のアウディ社モデルでは「WAUZZZ…」「TRUZZZ…(TTのみ)」となるのに対しRS系車両では「WUAZZZ…」となっているので、厳密にはA7,S7とRS7スポーツバックでは違うクルマということになります。

 

 

今回は、アウディ正規ディーラー様にて、弊社積載車を使用しお預かり及びお戻しをさせていただきました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

スマートカーサービスでは、大手陸送会社にて勤務経験を有する「その道のプロ」がお客様の大切な愛車の輸送を行います。

また、積載車の荷台は地面との角度が1度まで降下するフルフラットタイプなので、低車高なおクルマでも安心です。

 

 

「RS」ならではのワイドボディ、そして唯一無二のサテン仕上げ「セブリングブラッククリスタルエフェクト」。

大迫力のマシンをお届けいたします。

 

この度はご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

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