
Case study 施工事例
車種
- Gクラス
施工種別
- プロテクションフィルム
希少な新色、ソーダライトブルー登場!メルセデスAMG G63「ゲレンデ」にグロス仕上げプロテクションフィルム施工で美観バッチリ!
だんだん、暖かくなってきましたね。
暖かいと、なんというか気分も軽くなってきます。気分は軽くなるんですが、反比例して瞼は重くなる。
春眠不覚暁。なんか1年くらい前にも同じようなこと書いたな。まぁ、いいや。広報 獅子丸です。
今回は、多数のご入庫をいただく大人気マシン「メルセデスAMG G63″ゲレンデ”」のご紹介。
現行モデルであるW465から設定された新色「ソーダライトブルー」を纏う、洗練された一台。
そんなメルセデスAMG G63″ゲレンデ”を全方位隙なく、見た目を変えずに護るべくプロテクションフィルムを施工しました。
グロス仕上げの「XPEL ULTIMATE PLUS(エクスペル アルティメットプラス)」を使用。さらにプロテクションフィルム専用セラミックコーティング「FUSION PLUS」施工で、ソーダライトブルーの美しい輝きをさらに1ランクも2ランクも引き上げます。
ぜひご覧ください。
メルセデスAMG G63の特徴ともいうべき、ボディサイドを一周ぐるりと囲むプロテクターモール。こちらの中央部分の柔らかい透明樹脂部位にもプロテクションフィルムを施工しています。
形状的には単純なストレートで幅も大して広くないのでぱっと見簡単そうに見えますが、実物に対してプロテクションフィルムの方が一回り小さいため、ラインが波打ってしまい真っ直ぐ貼るのが非常に難しいのです。
モールの形状上の問題でパーツと同サイズやオーバーサイズにできないため、どうしても小さくなってしまうので、結果として難易度がさりげなく高いパーツとなっています。
Gクラス、いわゆる「ゲレンデ」のアイデンティティの一つで、高い被視認性を誇るフロントフェンダー上部のウィンカーレンズ。
初代のW460、そして軍用向けのW461、W463、W463A、W465と微妙に形状やレンズ色は変われど、基本的に構造は変わっていません。
さらに、非AMGモデルであっても、メルセデスAMG G63であっても変わらないものです。
こちらには、XPELのプレカットデータシステム「DAP」のデータがありません。ですので、スマートカーサービスにて独自に作成したプレカットデータを採用し、確実に保護します。
ナイトパッケージならではのインナーブラック仕上げとティンテッドレンズが、車体をキリッと引き締めます。
もはや説明不要の高難易度部位、ドアミラー。車体はカクカクしている(と言いつつこれでもW463以前に比べればだいぶ丸い)のに対して、丸みを帯びた形状。
豊富な施工実績をもとに、「DAP」のプレカットデータをベースに改良を加えたスペシャルデータと、高い技術力で貼りあげます。
ドアミラーウィンカーにも、スマートカーサービスのオリジナルデータを使用しプロテクションフィルムを施工済みです。
なお、現在では高級車だけではなく、コンパクトカーや軽バンにまで装備される当たり前になったドアミラーウィンカー。
世界初採用はメルセデス・ベンツ。残念ながら(?)Gクラスではありませんが、現行から数えて3世代前の「W220」のSクラスです。
そして、日本初採用は日産「F50」シーマ。バルカンヘッドライトとも呼ばれた、7連プロジェクターヘッドランプが特徴の4代目です。
ブラッシュドメタルの輝きが美しいサイドステップ。ランニングボードとも別称されます。
こちらにもプロテクションフィルムを施工することで、傷から守り美しい輝きを長きにわたり維持することができます。
サイドステップは一度バラバラに分解した上で、パーツの一つひとつに貼り込んでいますので、隙間が生じてしまうことはありません。
また、別メニューとしてサイドステップのブラッシュドメタルの部位にマットブラックのプロテクションフィルムを施工し、印象を変えるメニューもあります。
プロテクションフィルムの施工が終了したら、専用のセラミックコーティング「FUSION PLUS」を施工します。
コーティングの施工は、弊社自慢のコーティングファクトリーにて実施。
今回は寡黙なワイルド系イケメン職人の「森」による施工。一切の妥協を許さぬ、燻し銀の職人気質。
「FUSION PLUS」を施工することで更なるツヤ感、そして疎水性を纏うことでより汚れにくく、ついた汚れは流れやすくなります。
メルセデスAMG G63の新色「ソーダライトブルー」が、その名の通り「方ソーダ石」のように深みのあるブルーに。
10日間ほどのお預かり期間を経て完成したメルセデスAMG G63がコチラ。
シックかつ華やかなソーダライトブルーに、各部に差された黒が素敵なアクセントに。
見た目は変わらず、ツヤ感を引き上げました。
業界最長の10年間のプロテクションフィルムの製品保証で、お客様の大切な愛車を長期間にわたって守り続けます。
今回のW465から設定された新色「ソーダライトブルー」。
他車ではEQS、GLS、Cクラスなど、幅広い車種に使用されています。
さてこの「ソーダライトブルー」、名前から受ける(個人的な)印象だと水色かなーと思っていましたが、紺色系でイメージとかけ離れていたので気になって調べてみました。
まずそもそも、「ソーダ・ライトブルー」ではなく、「ソーダライト・ブルー」でした(苦笑)
「ソーダライト」とはなんなのか?私の最も仲良しな(?)Wikipediaパイセンによると和名を「方ソーダ石」と言うらしいです。
モース硬度とかへき開とかは・・・よくわからないのでほっといて(笑)
方ソーダ石の写真を見たら、確かに紺色系のカラーリングでした。
この「方ソーダ石」、青く輝く「聖なる宝石」ラピス・ラズリを構成する物質ということもわかりました。
均一な群青のラピス・ラズリも綺麗ですが、色々なものが混ざった、青を基調としたカラフルなラピス・ラズリもオシャレですね。
今回は、メルセデス・ベンツ正規ディーラー様よりおクルマをお預かりさせていただき、ご来店によりおクルマをご納車いたしました。
スマートカーサービスでは自社で積載車を保有しており、おクルマのお届けやお預かりの際に柔軟な対応が可能です。

スマートカーサービスでは、陸送会社にて勤務経験を有し、通算輸送台数「数万台」を誇る専任ドライバーがお客様の大切な愛車の輸送を担当いたします。
希少なニューカラーを、安心と信頼のブランド「XPEL」のプロテクションフィルムと高い技術力の「スマートカーサービス」が守ります。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)はグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージをそのままに車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
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