
Case study 施工事例
車種
- Gクラス
施工種別
- プロテクションフィルム
貫禄と風格、まさに威風堂々。Mercedes-AMG G63(W465)にサテン仕上げプロテクションフィルム施工でボディ保護とドレスアップを両立。
推しのアイドルグループの13周年記念のライブのチケットが当たりました。
今回のライブは調布にあるスタジアムなので、割と近場ですね。
ただ、自分の住処から調布ってなんとなく行きにくくて、どうやって行こうか今から思案に暮れています。
広報 獅子丸です。
デリバリーも進み、街中で見かける機会も増えてきました。
Mercedes-AMG G63(W465)のご紹介です。迫力のあるブラックのマシンですが、その迫力をさらに引き上げるべく、サテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」を施工。
デジーノマグノナイトブラック(純正のマットブラック)とは一味違う、オブシディアンブラックをベースとしたサテン仕上げをお楽しみください。
オブシディアンブラックがキラキラと輝くボディ。ゲレンデに黒、まさに王者の風格。
お預かりの際は、低車高車だけでなく今回のMercedes-AMG G63のようなロードクリアランスに余裕のある車両でも車両下部までしっかりと確認を実施します。
ホイールも見落とさないよう、4本とも確実にチェックを実施します。
使用過程車において、ガリ傷等があった場合は弊社提携工場にて同時にリペアを実施することも可能です。一度ご相談ください。
新車での入庫ですが、いきなりそのまま貼ることはいたしません。というのも、新車であっても隙間に汚れが堆積していたり、PDI(Pre Delivery Inspection=輸送前点検)時にボディを研磨した際の研磨粉が残っていたりするのです。
スマートカーサービスでは、純水およびフォーミングガンを使用し細部までくまなくクリーニングを実施した上でプロテクションフィルムの施工を開始します。
Mercedes-AMG G63を始めとしたGクラス、いわゆるゲレンデはパーツの一つひとつが非常に大きいため、一般的には施工リスクの非常に高い車両とされています。しかしスマートカーサービスでは、豊富な施工の経験と、プロテクションフィルム施工に特化した施工ブースがありますので、リスクを最小限に抑え、高品質な仕上がりをご提供します。
W463AからW465へのマイナーチェンジで、色々変わっているところはありますがその中でも、特に変化が大きいのはフロントバンパーなのではないでしょうか。ダクト部分の形状や、オーバーライダーも形状が変わっています。
Mercedes-AMG G63のみならず、従来はG350dやG400dと呼ばれていたモデルで、直6ディーゼルエンジンを搭載したG450d、BEVの新規モデルであるG580 With EQ Technology、全モデルでバンパーの形状が異なります。
しかしありがたいことに、スマートカーサービスでは全モデルにおいて施工のご依頼を頂いておりますので、W465でも全車種お任せください。
Mercedes-AMG G63の中では小ぶりなパーツながら、施工難易度はトップクラスのドアミラーカバー。いや、Mercedes-AMG G63に限った話ではなく、これがポルシェであろうとフェラーリであろうとGT-Rであろうとドアミラーの施工難易度がトップクラスには変わりありません。
ドアミラーは、トラックでもない限り基本的に形状が強い丸みを帯びているケースがほとんどなため、プレカットデータシステム「DAP」を用いてカットしたプロテクションフィルムではそのまま貼り付けることができず、フィルムを伸ばす必要があります。
しかし、伸ばす方向や力加減を間違えると施工不良が発生し、剥がれてしまったり糊ズレと呼ばれる美観への影響が発生してしまいます。
スマートカーサービスのインストーラーは、豊富な施工経験を基に的確にプロテクションフィルムを伸ばし、すんなりと貼りあげていきます。
また、プレカットデータシステム「DAP」には、ドアミラーウィンカー部のプレカットデータは存在しません。ですが、車体最外側に位置し接触リスクも高く、さほど高額ではないものの万が一の破損時に交換にかかる手数が多く、交換修理時に周辺パーツを破損するリスクも高いため、インストーラーの手作りでオリジナルのプレカットデータを作成いたしました。
Mercedes-AMG G63に限らず、同形状のドアミラーウィンカーを採用している車種にはこちらのデータをそのまま使用することも可能です。
ステンレス素地もシンプルですが、統一感を出すにはコレでしょ。ということでMercedes-AMG G63を始めとしたゲレンデに大人気メニュー、サイドステップにマットブラックプロテクションフィルム施工。
当社ではサイドステップを全てバラバラにし、コンパウンドで表面を研磨して肌を整えた上でプロテクションフィルムを施工、その後に組み戻す方式を採用し施工しておりますので、施工者の技量によってステンレス素地が部分的に露出してしまう、といったこともありません。
2週間ほどのお預かり期間を経て完成したMercedes-AMG G63(W465)がこちら。
車体を確実に保護しつつ、イメージチェンジも可能なサテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」により、2度と手に入らない新車時塗装を守りながら、デジーノマグノナイトブラックは一味違う、言うなれば「サテンオブシディアンブラック」に変貌を遂げました。
今回ご依頼を頂いたMercedes-AMG G63。実は、車両の製造自体はメルセデス・ベンツでも、その子会社であるMercedes-AMGでもありません。
オーストリアにある、マグナ・シュタイアという会社で製造されています。
この会社は、さまざまなメーカーから委託を受けてシステムを開発したり車両の製造を行いますが、現在ではシュタイアブランドを表面に出した車種はありません。
マグナ・シュタイアで生産されるクルマとしては他に、2018年式以降のBMW Z4、そしてその兄弟車であるトヨタ GRスープラ、ジャガーのコンパクトSUV E-paceがあり、過去には、初代モデルのBMW X3(E83)やプジョーのスポーツクーペRCZ、軍用車でありながらマニアの多いピンツガウアーなど、さまざまな車種を生産していました。
また、メルセデス・ベンツの4WDシステム「4matic」の開発も手掛けており、マグナ・シュタイアは総合自動車プロバイダとなっています。
今回は、メルセデス・ベンツ正規ディーラー様よりお預かりの上、ご来店にてご納車をいたしました。
スマートカーサービスでは、自社で積載車を所有していますので、おクルマのお届けおよびお預かりに対し、フレキシブルな対応が可能です。

また、積載車のドライバーは大手陸送会社にて勤務経験を有し、通算輸送台数は数万台の「その道のプロ」が対応。安全、そして丁寧にお客様の大切な愛車を輸送いたします。
外的要因からの車体の保護、そしてお手入れの簡単さ、さらに大幅なイメージチェンジ。これらを全て成立させる、スマートカーサービスの高品質なプロテクションフィルム施工。
皆様も、ぜひ触れてみてください。
気になった方はぜひ一度、LINE、メール、お電話にてお問い合わせください!!
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
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