Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2025.02.17 | ポルシェ 911 GT3(992.1)

煌めくGTシルバー。ポルシェ 911 GT3(992.1)に全面プロテクションフィルム施工とインテリアコーティングを実施!

愛車を今更ながら「冬仕様」にしました。

南関東は、たまに妙な時期に雪が降りますからね・・・。

スタッドレスタイヤのホイールに、完全に他のメーカーの他車種の純正を流用したところ、周囲から意外と高評価。

純正流用、好きなんですよね・・・。広報 獅子丸です。

 

今回は、スタイリッシュかつシンプルなルックスで、あらゆる世代のエンスージアストを魅了し続ける珠玉のマシン、ポルシェ 911 GT3(992.1)のボディ全面に光沢仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工いたしました。

クールかつインテリジェントな印象のGTシルバーメタリックのツヤ感を、さらに高いレベルまで引き上げます。

ぜひお楽しみください。

 

 

スマートカーサービス_911_GT3

スマートカーサービス_911_GT3

今回の911 GT3はPre-owned車両であったため、細部のクリーニングは特に念入りに実施します。

塗装のチップも見受けられましたので、プロテクションフィルム貼り付け前にリペアを行いました。

スマートカーサービスではチップの修復も可能ですので、Pre-owned車両や使用過程車でも新車と遜色ない仕上がりでお客様におクルマをお戻しすることが可能です。

 

 

スマートカーサービス_ポルシェ_911_GT3_シルバー

スマートカーサービス_ポルシェ_911_GT3

はい、またやりました。これで何度目だ獅子丸よ・・・。

いきなり完成ですホントゴメンナサイ

プロテクションフィルムを施工することで、まるで表面に分厚いクリア層を一層付加したが如くツヤが深まります。

大切な塗装を、おクルマを取り巻く過酷な環境から保護するためのプロテクションフィルムですが、

グロス仕上げの「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」では、より深いツヤと輝きを車両に与え、サテン仕上げの「Stealth(ステルス)」では、グロスカラーのボディを昨今流行しているサテン調へイメージチェンジが可能。

お客様の愛車のドレスアップのお手伝いをいたします。

 

 

 

スマートカーサービス_ポルシェ_911_GT3_シート

スマートカーサービス_ポルシェ_911_GT3_シート戻し

シートのサイドサポートは、使用の過程においてレザーにシワが寄ってしまうことがあります。

スマートカーサービスでは、カーケアの職人の技によりこのようなシワでも戻すことも可能ですので、

お困りの方はぜひ一度ご相談ください。

さらに今回は、室内レザーおよびRace-Tex部位にへコーティングを実施。

世界に名だたるセラミックコーティングメーカー「Ceramic PRO(セラミックプロ)」の

「Ceramic PRO LEATHER(セラミックプロレザー)」および、Race-Tex部位には「Ceramic PRO TEXTILE(セラミックプロテキスタイル)」を使用しています。

ボディやガラスのみならず、室内マテリアルにもコーティングを施すことでおクルマの美観を維持するためのお手入れが楽になりますので、非常におすすめです。

また、レザー部位は皮脂の付着によりテカりが生じますが、セラミックコーティングを施しておくことで、付着した皮脂も落ちやすくなり、すぐに元の風合いに戻すことが可能になります。

 

スマートカーサービス_ポルシェ_911_シルバー

プロテクションフィルム施工後は、専用セラミックコーティング「FUSION PLUS(フュージョンプラス)」を施工。

コーティングには撥水、親水、疎水と特性がありますが、「FUSION PLUS」は疎水性。

撥水と親水のいいとこ取りのような特性です。汚れがつきにくくなり、車体に付着した水分も流れ落ちて行きやすいので、

ウォータースポットができにくくなります。さらにツヤも輝きもワンランク高められますので、非常にオススメです。

サテン仕上げプロテクションフィルム「Stealth(ステルス)」施工の場合、専用モデル「FUSION PLUS SATIN」を使用します。

ツヤ感を増さない以外、性能に差異はありません。

10日ほどのお預かりで、全包囲が隙なく守られたポルシェ 911 GT3 が完成いたしました。

 

 

ポルシェ 911 GT3。レースとは切っても切り離せないマシン。

レースカテゴリーの名前がそのままグレード名になっています。また、ベーシックグレードの「カレラ」も過去に行われていた「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」に由来。

GT3があれば、GT1もGT2もGT4もあり(現存しないカテゴリーも)、ポルシェのカーラインナップにはGT1〜GT4まで全て存在していました。

911 GT1は当時のGT1カテゴリーに参戦すべく、FIAのホモロゲーションを取得するために作られた25台のストリートバージョン、そしてホモロゲーション取得後のレースバージョン。

世代としては996世代ですが、前モデルである993のAピラーを採用している関係から、車台番号=VINコード上は993となっているようです。

そして、911 GT2。最後の空冷である993から先代モデルの991まで存在した、ポルシェのロードカーとして最高額、そして最も速いモデル。

GT3は、996から登場の自然吸気の最高峰スポーツモデル。官能的なサウンドと鋭い吹け上がりが特徴。

もちろん、NAだからとて遅いということは全く無いどころか、速すぎるくらい。

GT4は、911ではなくミッドシップスポーツのケイマンに。

911に比して小柄な車体ながら、911 GT3と同じエンジンを搭載する強烈なマシン。現在の販売モデルで、最もレース仕様に近いのは実はケイマンGT4RSかもしれません。

 

 

今回は、東京都内のポルシェ正規ディーラー様よりお預かりさせていただき、弊社の自社所有積載車にてご納車いたしました。

スマートカーサービスでは、自社でフルフラットタイプの車両積載車を所有しており、今回の911 GT3のような低車高車でも問題なく対応が可能です。

また、積載車のドライバーはバックアップドライバーも含めて大手陸送会社にて勤務経験を有する「その道のプロ」が担当。

お客様の愛車を、大切にお預かりいたします。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

 

 

美しいGTシルバーメタリックの輝きを、さらに2ランク以上引き上げるお手伝いをさせていただきました。

スマートカーサービスでは、プロテクションフィルム以外にもセラミックコーティング、そして室内のレザーのコーティングなどさまざまなメニューでお客様の愛車をキレイにするお手伝いをさせていただきます。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)はグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージをそのままに車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

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