Case study

車種

  • BMW

施工種別

  • プロテクションフィルム
2025.02.04 |

「Competition Sport」サーキットも街乗りも高次元で両立。BMW M4 CSにプロテクションフィルムを施工しました。

先日、所用で神奈川運輸支局に行った際、お昼ご飯を近くの中華料理屋さんで食べました。

麻婆豆腐を頼んだのですが、めちゃくちゃ辛いの。四川風ってやつだな多分。

ただ、なんというかクセになる辛さで・・・。また食べたいなぁ。運輸支局に当分用はないけど、近々また行こう。

気に入ったものは結構リピートして食べます。広報 獅子丸です。

 

 

今回は、BMWのスポーツクーペ「M4」の、究極のロードゴーイングスポーツ「M4 CS」のボディ全体に、サテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」をボディ全面に施工しました。

元から硬質でカタマリ感のあるカラーですが、サテン仕上げとなることでより質感を高めます。

ぜひご覧ください。

 

 

スマートカーサービス_M4CS

スマートカーサービス_M4CS

通常のM4では、多数のボディカラーおよびインテリアカラーのラインナップが存在しますが、

「Competition Sports」を標榜する「M4 CS」では、このM ブルックリングレーメタリックに

ブラックとレッドのレザーのインテリアカラーしか設定がありません。

シンプルながら、迫力に満ちたカラーリング。

フロントグリルの内部形状も他のモデルとは異なり、吸気効率をより重視した形状に。

さらにレッドラインのアクセントが入り、「やる気」を感じさせます。

グリル部と、さらに周辺部のカーボン部には光沢仕上げプロテクションフィルム

「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工。

傷が入りやすいブラック塗装を効果的に保護します。

そして、高い紫外線カット性能により、劣化しがちなカーボンパーツも

白ボケから守ります。

 

 

スマートカーサービス_M4CS_ボンネット

M4特有の、深いリセスが彫られたボンネット。M4 CSではさらに深くなっており、形状も異なります。

そしてカーボン目が出ている、ビジブルカーボン仕様。

サテン仕上げのM ブルックリングレーメタリックとグロス仕立てのカーボンが美しいコントラストを演出。

「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」も「XPEL STEALTH(ステルス)」も保護性能に差異はありません。

99%以上という高い紫外線カット率、そして150ミクロン(0.15ミリ)という厚みで、飛来物から愛車を守ります。

 

 

スマートカーサービス_M4CS_ヘッドライト

ヘッドライトにも、プロテクションフィルムを。

先日まで、ヘッドライトは片側50万円越えのものもありますから、なんて大仰に書いてましたが、

どうやら車種によって片側で3桁万円のものもあるようです。

そんな高額部品が前についているという恐ろしい現実です。

飛び石、虫の死骸、紫外線による焼けなど、ヘッドライトは多大なダメージに晒されています。

プロテクションフィルムを貼っておくことで、ダメージを受ける度合いを軽減できます。

「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」なら、日本国内の車検制度においても問題ありません。

 

 

スマートカーサービス_M4CS_ピラー

ウィンドウモールはグロスブラック仕上げなので、ここにもグロス仕上げプロテクションフィルム

「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を採用。

今回のような貼り分けはもちろん、全てサテン仕上げの「Stealth(ステルス)」で統一して、一体感を演出するのも

また一興かな、と。ボディの保護とドレスアップを両立可能、それがプロテクションフィルム。

 

 

スマートカーサービス_M4CS_エンブレム

エンブレムは剥離前に、位置出しのツールを作成した上で一度剥離。

既存の両面テープを綺麗に剥がし、プロテクションフィルムの施工が終わったら

エンブレムの形状に沿ってレーザーカットされたWrap Mastersの両面テープへ新たに貼り替え、

位置出しツールに合わせて車体へ貼り付け。

上記の作業を行うことで、もともとついていた位置に正確に取り付けることが可能です。

 

 

2週間ほどのお預かり期間を経て完成したBMW M4CSがコチラ。

スマートカーサービス_M4CS

スマートカーサービス_M4CS

スマートカーサービス

完全なマットではなく、サテン仕上げなので完全にツヤを消すわけではなく

メタリックが抜けてキラキラと輝く、独特の風合いに。

カーボンやグロスブラック部分との対比が美しい一台になりました。

 

 

今回ご依頼いただいた、BMW M4 CS。前モデルは、E92系「M3クーペ」でした。

BMWのラインナップ再編で、クーペモデルに偶数番号が振られることとなり、2014年に「M4」としてデビューしました。

基本的なメカニズムはセダンの「M3」と共通で、クーペの82(初代がF82、現行はG82)

そしてカブリオレの83(初代がF83、現行はG83)のラインナップです。

当初は、FRモデルもラインナップされていましたが、現在はM xdriveと呼ばれる4WDに。

CSは標準モデルと比較して約20kgの軽量化と約20PSの出力向上により

出力は550PS、0−100km/h加速は驚異の3.2秒(欧州仕様車)。

超絶スパルタンな仕様の、ポルシェ 911 GT3RSに比肩するパフォーマンスを発揮。

レーザーLEDが織りなすライン状の輝きを放つおしゃれなテールライトや、「勝利」のふた文字を鋭く見据える

イエローのエレメントを持つライトなど、他のM4とは一線を画す、特別なマシンです。

 

 

今回は、自社の積載車を使用しおクルマのお預かりおよびお届けをさせていただきました。

スマートカーサービス_積載

スマートカーサービス

地面と荷台の角度が約1度まで降下するフルフラットローダーを所有しておりますので、車高の低いおクルマでも

安全に積み込みが可能です。また、積載車のドライバーはメインドライバーだけでなくバックアップドライバーも

大手陸送会社にて勤務経験を有し、通算輸送台数数万台を誇る「その道のプロ」が担当いたします。

関東近県のみならず、静岡や愛知、岐阜などの東海地方や、宮城や福島、山形など東北地方のお客様もぜひ一度

ご相談ください。

 

確実な車体の保護と、高いドレスアップ性を持つプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」。

グロス車両の質感をそのままに保護する方には、「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」。

どちらも、紫外線や酸性雨、樹液などの外的要因から、2度と手に入らない新車時塗装を確実に守ります。

また、かつてのプロテクションフィルムとは異なり、美観を引き換えにすることもありません。

高品質なプロテクションフィルム施工を、ぜひ一度味わってみませんか?

ぜひ一度、LINEメールお電話にてお問い合わせください!!


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

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