Case study 施工事例
車種
- マクラーレン
施工種別
- セラミックコーティング
セラミックにセラミック?マクラーレン 720Sに「CERAMIC PRO ION」セラミックコーティング施工のご紹介!
先日食べた、バスクチーズケーキがあまりにも美味しすぎました。
しかも味変シロップがキャラメルに、黒胡椒が入っているもの。
甘いものと胡椒の組み合わせってなに!?と思いましたが、意外とベストマッチ。
ぜひ食べてみてほしいです。お店の名前は・・・弊社にてご案内します。(笑)
広報 獅子丸です。
今回はセラミックにセラミックのご紹介です。
何を言っているの?って思われるかもですが、本当なんです!
今回ご依頼のマクラーレン 720S、偶然にもボディカラーが「セラミック」というカラーなんだとか。
そんな「セラミック」の720Sに「セラミック」コーティングを実施しました。
「CERAMIC PRO ION」をベースコート3層+トップコートの計4層施工で、深いツヤを放ちます。
ぜひご覧ください。
今回のマクラーレン 720S。使用過程車であったためボディには細かいキズがついてしまっています。
こちらの細かいキズは、おクルマを使用していく上でどうしても仕方のないものですが、
セラミックコーティングを施工するには下地が大事なので、職人こだわりのMIRROR POLISH(ミラーポリッシュ)
を実施します。
すると、ぱっと見でもわかるくらい表面が滑らかに。これで、下地はバッチリです。
そこに「CERAMIC PRO ION」を施工することで、深いツヤ以外にも耐スクラッチ性も纏い、
ボディに傷が入りにくくなります。
ピアノブラックで仕立てられた部位は特に傷が入りやすく、車体の美観に影響を及ぼします。
MIRROR POLISHで綺麗に磨き上げ、「CERAMIC PRO ION」を施工することで、
ピアノブラックならではの美しい仕立てが長きにわたって持続します。
スマートカーサービスのコーティング施工ファクトリーは、ディテイラーの意見をフルに反映した
「Special Operations」によって作られたファクトリー。
白熱球スポットライトと高輝度LEDバーライトはシチュエーションに応じて独立しての点灯動作が可能。
プロテクションフィルムと異なり、セラミックコーティングの施工は「明るいが正義」ではありません。
黒い壁も、鮮やかなボディカラーのおクルマにおいてコーティングのムラを発見するのに役立ちます。
後ろの壁にあるように、スマートカーサービスは「CERAMIC PRO(セラミックプロ)」だけではなく、
高機能コーティングの代名詞「FEYNLAB(ファインラボ)」の認定施工店でもあり、
また、アメリカ製の世界ナンバーワンシェアプロテクションフィルム「XPEL」の認定施工店ですので
お客様お一人おひとりに合ったディテイリングのプランのご提案が可能です。
光の当たり方によって表情を変える、マクラーレン 720Sの「セラミック」カラー。
濃いグレーと淡いグレーに、見る角度によって色が変わります。
さらに別な角度から見ると、青みがかかっているようにも見えます。
多彩な表情を持つこのカラーを、より輝かせるお手伝いをさせていただきました。
カーボンパーツにも、しっかりと「CERAMIC PRO ION」を施工。
軽い、強い、見た目がイイと完全無欠にも思えるカーボンパーツの最大とも言える弱点が
「紫外線に弱い」こと。ケアを怠ると、すぐに見た目が白くぼやけてしまうのです。
さらに、一度白くぼやけてしまったカーボンパーツは、見た目は元には戻りません。
しかし、「CERAMIC PRO ION」を施工することで、紫外線からパーツを守ってくれます。
高額なカーボンパーツを劣化から守るために、セラミックコーティングの施工は効果的です。
1週間ほどのお預かり期間を経て仕上がったマクラーレン 720Sがコチラです。
深いツヤを纏い、より輝きを増したマクラーレン 720S。
マクラーレン特有の、うねりの効いたボディラインがより際立つ仕上がりとなりました。
使用過程においてどうしてもついてしまう細かい傷が消えることで、全体がシャキッとします。
世の中の大半のクルマは前にヒンジがついた、横開きのドアが装備されています。
ミニバンでは、スライドドアも主流ですね。
しかし世の中には、特殊な開き方をするドアのクルマが存在します。
ガルウィングドア、スワンウィングドア、スーサイドドア、シザースドア、ディヘドラルドアなど・・・。
ガルウィングドアといえば、初代のメルセデス・ベンツSL。
国産車では、オートザム(マツダ)AZ-1という軽自動車に採用されていました。
スワンウィングドアはアストンマーティンの代名詞。前ヒンジの横開きドアながら、斜め上に開きます。
スーサイドドア、なんとも物騒な名前ですが、ロールス・ロイスのおクルマの大半に採用される、車体後部に
ヒンジを設け前が開く、通常のドアの開口とは逆になるパターン。かつてのスバル360もこのタイプです。
そしてシザースドア。ランボルギーニに代表されるドアの開き方。一部ではランボドアなどとも呼ばれます。
いっときは改造キットも多く出回り、通常ドアのクルマをランボドアに改造しているものも多数ありました。
今回のマクラーレン 720Sは、ディヘドラルドア。ルーフとドア付け根部の2箇所に支点を持ち、斜め前方に向かって
ドアが開くタイプのものです。
ディヘドラルとは、飛行機を正面から見た際に主翼と水平線がなす角度のことで、航空用語に由来しています。
またの名をバタフライドアともいい、まるで蝶が羽ばたいているような美しい開き方が特徴です。
今回は、弊社にご来店の上おクルマのお預かり/ご納車をさせていただきました。
スマートカーサービスでは、自社で積載車を保有しておりますので、おクルマのお預かりやお届けに際し
柔軟な対応が可能です。
また、ご来店時に鉄道をご利用になる場合は、駅までお迎えにあがりますのでご連絡ください。
最寄駅は、都営新宿線 東大島駅もしくは東京メトロ東西線 南砂町駅となっております。
なお、都営新宿線をご利用の場合、東大島駅は「大島口」よりお降りください。
その他路線をご利用の場合は一度ご相談ください。
セラミックコーティングを実施したことで、優れた耐候性と深いつやを手に入れた
マクラーレン 720S。
この度はご依頼ありがとうございました。
セラミックコーティングとは?
ガラスコーティングと異なり、コーティング剤同士の分子のみならずボディの塗装とも結合し強靭な皮膜を形成するコーティングです。
耐薬品性・耐熱性に優れ、部位によっては効果が半永久的に持続するものもあります。
また施工対象箇所が広く、ボディ外板やガラスはもちろん未塗装樹脂部やインテリアの布部、レザー部にも施工可能なアイテムもあります。
スマートカーサービスでは現在、「Ceramic PRO (セラミックプロ)」と「FEYNLAB (ファインラボ)」を取り扱いしております。
セラミックコーティングの費用はおクルマのサイズ、施工するレイヤーの数、コーティングのブランドによって変動いたしますのでお気軽にこちらまでお問い合わせください。
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