Case study

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  • Gクラス

施工種別

  • セラミックコーティング
2025.01.26 | メルセデス・ベンツ G450d(W465)

トップ・オブ・オフローダーG450d、ついに登場!セラミックプロ IONを2層施工で黒く輝く美しいボディに。

先日のパソコンのグラフィック崩壊問題は、グラフィックボードを載せ替えて

力技で解決しました。そうしたら、なぜか関係のないところがおかしくなり

まだ全然遊べていません。悲しいのう。広報 獅子丸です。

 

今回は、弊社初入庫マシンのご紹介。

メルセデスベンツが誇るトップ・オブ・オフローダー、G450dのご入庫です。

セラミックコーティング「CERAMIC PRO」を施工し、黒く輝くボディを長きに渡りキープできます。

さらに今回、ワンポイントラッピングも実施いたしました。

より引き締まったG450d、ぜひご覧ください。

 

 

G450d_入庫

新車でのご入庫でしたので、すでにキラキラと輝いています。

このようなケースの場合でも研磨は実施いたしますが、ほとんどの場合はそこまで重研磨しなくてもすぐに

完璧な下地が出来上がります。

 

 

G450d_ベース

下地づくりが終わったら、「CERAMIC PRO ION(セラミックプロ イオン)」のベースコートを塗布していきます。

今回はベースコート2層、トップコート1層の合計3層でご依頼をいただきました。

「CERAMIC PRO ION(セラミックプロイオン)」は従来の「CERAMIC PRO 9H」と比較して約2倍の膜厚を誇ります。

少ないレイヤー数で、従来モデルを凌駕する輝きを放ちます。

また、ベースコートは塗装表面のクリア層と結合することで、強力な被膜を形成。

そしてトップコート塗布時には、イオン交換反応が活性化されることによりコーティング被膜そのものの密度が高まり、

強力な疎水性特性、そして耐久性・耐候性を実現します。

 

 

G450d_ボンネット

先述のように、「CERAMIC PRO ION(セラミックプロイオン)」は、強力に塗装面と結合するため

ムラを作ったら命取りになります。研磨しないと剥離できません。

特に、ブラック系のボディでは非常に目立ってしまいますので、他のカラーよりも何倍もの慎重な作業が要求されます。

 

 

施工場

ディテイラーの助けとなる、「Manufaktur」プログラムにて設計されたファクトリー。

超高輝度LEDバーライトのみならず、白熱球スポットライトも装備されています。

コーティングに関しては、「明るい、真っ白い光が正義」ではありません。

施工不良を発見するには、白熱球スポットライトが効果的です。

光の波長の問題?明るさの問題?難しいことは聞かないでください、昔からそういうの苦手なんです(泣)

 

 

G450d_ラッピング1

G450d_ラッピング

 

そして、ワンポイントラッピングのご紹介。

フロントグリルはスリーポインテッドスターを含むメッキ部全て、そして前後のバンパーアクセント、

サイドのプロテクターモールをマットブラックに仕立てました。

スペアタイヤカバーはスリーポインテッドスターをブラックに、アクセントパーツはプロテクションフィルム

「XPEL STEALTH(ステルス)」を施工でサテン調仕上げに。

オーナー様のセンスがキラリと光る、技アリなオーダーです。

車体の保護が目的のプロテクションフィルムではありますが、特に「XPEL STEALTH(ステルス)」はサテン調の風合いなため、

ラッピングによるマットブラックとはひと味違う黒に仕上がりますので、ドレスアップにも最適です。

注:スマートカーサービスでは、ラッピング単体での施工は誠に申し訳ございませんがお受けしておりません。

プロテクションフィルム施工、およびセラミックコーティング施工時にワンポイントラッピングのオーダーが可能です。詳しくはお問い合わせください。

 

 

1週間ほどのお預かり期間を経て完成したG450dがこちら。

G450d

ツヤには定評のあるメルセデス・ベンツのブラックですが、さらに深く吸い込まれるような輝きとツヤを手に入れました。

対して、メッキ仕上げであった部分がマットブラックに変わることで、全体が引き締まりました。

 

 

輸入車に多い、アルファベットでクラスを表し、続く数桁で排気量を示すネーミング。

例えば、メルセデス・ベンツならSL600、AMGならC63など。

上記の例ではかつては600、63が排気量を示していました。

(SL600は6リッターV12、C63は6.3リッターV8)

しかし最近では、数字は実際の排気量ではなくなり、

「この排気量クラスの性能を出せますよ」というような性能ランクを示すものになりました。

今回ご依頼をいただいたG450dでは、エンジンは3リッターディーゼルターボ。

しかし、動力性能は4.5リッター級ということで「G450d」。

G63も、現在では6.3リッターV8エンジンではなく4リッターV8ツインターボとなっています。

 

 

今回は、正規ディーラー様にてお預かり/お届けをいたしました。

登録前のおクルマでしたので、スマートカーサービスの積載車を使用して対応いたしました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

スマートカーサービスの積載車による輸送はここが違う!

1.フルフラットローダーを自己所有!

スマートカーサービスの積載車は、自己所有車。そしてさらに荷台は路面との傾斜角が最小1度まで降下する

フルフラットタイプ。低車高車でもお任せください。

 

2.積載車担当ドライバーが陸送会社出身!

メインドライバーもサブドライバーも、大手陸送会社でさまざまな種類の車両を運んできた「その道のプロ」。

安全最優先で、輸送いたします。

 

 

まるで鏡のようなフィニッシュのボディと、メッキ部を引き締めたボディ。

他にはない、唯一無二の仕上がりです。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


セラミックコーティング「Ceramic PRO ION」とは・・・?

ボディの塗装表面と強力に結合し、長きにわたり深いツヤを維持します。

表面のトップコートは1年ごとのメンテナンスをしていただくことで、疎水性が持続します。

ベースコート自体は半永久的に持続します。

さらに、ボディ外板のみならず、ガラス、レザー、スエード、ホイール、ブレーキキャリパーなど多岐にわたって施工が可能です。

愛車をしっかりと守るセラミックコーティングは

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

ぜひ一度、LINEメールお電話にてお問い合わせください!!

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