Case study

車種

  • 三菱

施工種別

  • セラミックコーティング
2025.01.18 | 三菱 アウトランダーPHEV(GN0W)

輝くホワイトダイヤモンド。三菱 アウトランダー PHEVにセラミックプロ3層施工で誰よりも輝くボディへ。

競争率高いよなぁ、当たるわけないよなぁ。

とりあえず投げてみるか。そんな軽い気持ちで投げたライブのチケットが当選。

なんと場所は福岡県。九州行ったことないんだよなぁ。

初の九州上陸が楽しみ。広報 獅子丸です。

 

今日は、万能や最強との呼び声も高い、三菱自動車のSUV

「アウトランダーPHEV」(GN0W)の、昨年10月発売の後期モデルへ

「CERAMIC PRO ION」を施工。

ベースコート3層+トップコート1層の施工で、その名の通り「ホワイトダイヤモンド」の輝きに。

ぜひご覧ください。

セラミックプロのご紹介は、こちらの動画をご覧ください。

 

 

アウトランダー_ルーフ

R35_pure_compound

ポリッシャー

入庫したら、まずは下地。もはや説明は不要、ですね。

セラミックコーティング、プロテクションフィルム、そしてメイクにお菓子作り。

下地、大事です。

 

 

下地処理が終わったら、「CERAMIC PRO ION」のベースコートを塗り進めていきます。

ムラが生じないよう、慎重に。

塗布ムラが生じた場合、コーティングの密着性が非常に強いため

研磨からやり直しです。

ものすごく大袈裟に言うと・・・。

従来のガラスコーティングは、被膜を塗装面に乗せている状態。

対してセラミックコーティングでは、塗布することで塗装面と被膜が分子レベルで結合します。

それゆえに被膜の強度は非常に高いのですが、同時に施工難易度を引き上げています。

ですので、DIYでの施工はほぼ不可能、認定を受けたプロショップでしか施工できません。

 

 

アウトランダー_ドアミラー

昨今のスマートフォンは、カメラも高性能になってきておりますが

このアウトランダーの「ホワイトダイヤモンド」を正確に演出できません。

実物はとてもまばゆい輝きを放つ美しいホワイトなのですが、写真だとどうしてもグレーっぽく見えます。

ムズカシイネー・・・。

 

 

アウトランダー_メッキ

BMWのキドニーグリル、ポルシェのカエル顔、アウディのシングルフレームグリル。

輸入車においては、昔から各メーカーごとの「顔」がありました。

最近、国産車においてもトヨタのキーンルック、レクサスのスピンドルグリル、日産のVモーショングリルなど

各メーカーごとの「顔」になってきています。

その中で、三菱自動車は「ダイナミックシールド」。

メッキのCの字型ラインが特徴。もちろん、メッキ部位にもしっかりとコーティングを塗布しています。

 

 

アウトランダー_ホイール

こちらのアウトランダー。ホイールがオプションのものに変更されており

より力強い雰囲気を演出。

しかし、ブラック塗装ホイールではお手入れの難易度が高まりますので、

スマートカーサービスにて取り扱っているもう一つのブランド、「FEYNLAB(ファインラボ)」の

ホイールコーティングを実施。

メンテナンス性を向上させ、ホイールの輝きを長きにわたって持続させます。

 

 

アウトランダー_スモーク

さらに今回、スモークフィルムの施工も同時にご依頼をいただきました。

スマートカーサービスでは、セラミックコーティングやプロテクションフィルムの施工と同時に、

ウィンドウフィルムの施工も可能。ワンストップてお客様のご要望にお応えします。

なお、ウィンドウフィルムにつきましては、各種透過率のご用意がございますのでお問い合わせください。

 

 

1週間ほどのお預かり期間を経て完成したアウトランダーがこちら。

ホワイトダイヤモンドの輝きと、差し色で入るブラックとシルバーのコントラストが映える一台となり

ホイールもより艶やかになり、足元もビシッと引き締まりました。

 

 

今から遡ること24年。2001年に、SUV、ハッチバック、ステーションワゴン、ミニバンの

いずれにも当てはまらない、次世代クロスオーバーSUV「エアトレック」として

当時の「パジェロ」の派生車であった「チャレンジャー」の後継車としてデビュー。

日本国内における名称こそ「エアトレック」でしたが、世界的には初代から「アウトランダー」。

車台の基本構造(プラットフォーム)が、先代モデルのアウトランダーまでは

ギャランフォルティス、ランサーエボリューション、デリカD:5と共通でした。

現行モデルである「GN0W」は、2021年にデビュー。弊社の創立も2021年なんですよ(小声)

GN0Wから、日本国内はPHEV(プラグインハイブリッド仕様)のみのラインナップに。

現行モデルからプラットフォームが変更され、ルノー・日産・三菱アライアンスの関係から

ルノー・メガーヌ、日産・エクストレイルなどと兄弟関係となりました。

それに伴い、車両のホイール取り付けのナット部分の座面形状が変更となり、

先代モデルではトヨタ車と同タイプの平座タイプと呼ばれるものでしたが、GN0Wからは

社外ホイールや日産純正と同様、60°テーパータイプに変更となっています。

さらに、ナットのネジピッチも同様に、従前まではトヨタ車やホンダ車と同じく1.5mmでしたが、

今回のモデルで日産車と同様の1.25mmに変更となっていますので、先代モデルやデリカD:5などから

ホイールを流用する際は、ナットを変更する必要が生じますのでご注意ください。

 

 

今回はご来店によりおクルマのお預かり及びご納車をさせていただきました。

ご来店の場合は、最寄り駅(都営新宿線 東大島駅もしくは、東京メトロ東西線 南砂町駅)まで送迎いたしますので

お気軽にご連絡ください。他路線の場合はご相談ください。

※東大島駅ご利用の場合、「大島口(おおじまぐち)」にてお降りください。

下り電車(本八幡方面)の場合、最後尾車両。

上り電車(笹塚、新宿、京王多摩センター、橋本方面)の場合は、先頭車両が便利です。

 

 

輸入車・国産車に関わらず、スマートカーサービスではどのようなおクルマでもセラミックコーティングの

施工が可能です。

ぜひ一度、LINEメールお電話にてお問い合わせください!!

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