Case study

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  • ポルシェ

施工種別

  • セラミックコーティング
2024.11.20 | ポルシェ 911カレラ(992.2)

ついに登場。【ポルシェ 911カレラ】の現行最新モデル(992.2)にセラミックコーティングで輝くシルバーに。

推しの写真集がついに発売され、特典違い、鑑賞用、保管用含めて何冊買ったかわかりません。

写真集買わなければ、愛車のスピーカーも変えられた気がします。

いや、確実に変えられたな。まあいいや。広報 獅子丸です。

 

ついに来ました。【ポルシェ 911カレラ】、現行モデル”992.2″!

強力セラミックコーティング「Ceramic PRO(セラミックプロ)」2層にて施工させていただきました。

まだまだ希少な”992.2″、とくとご覧あれ。

 

趣向を変えて、まずは”992″のビフォーアフターから。

ビフォーはこちら。

911_protectionfilm

 

アフター

911カレラ_992.2_ヘッドランプ

全く同一の画角がないのはご勘弁を。

フロントのウィンカーランプがヘッドライトと一体となるなど、前期モデル”992.1″と比べて顔つきに大きな変化が。

ダクト周辺の形状も大きく変わっています。

 

 

テール周りはこちら。

ビフォー

 

アフター

911カレラ_992.2_リア

リアビューも、ランプとガーニッシュの段差がなくなり、よりスッキリとしたデザインへ。

バンパーの形状も、少し角が立ったようなデザインに変更されました。

 

 

では、いよいよ本題へ。

911カレラ_992.2_マスキング

まずは、未塗装樹脂部分へコンパウンドが付着したり、誤研磨を防止するための養生を実施。

この一手間が、最終の仕上がりを大きく左右します。

 

 

弊社を代表するPORSCHE LOVER「安達(アダチ)」の、Polishing show time!

911カレラ_992.2_polish

911カレラ_992.2

911カレラ_992.2

笑顔が素敵な普段の姿とは全く異なる、鋭い眼光を放つその雰囲気は、まさに「Meister=職人」。

新車の、輝くシルバー塗装のボディにさらなる輝きを与えます。

 

 

CERAMIC PRO_ION

全体の研磨が終了したら、いよいよ本番。

「Ceramic PRO ION」のベースコートを車体に塗布していきます。

高い技術力と慎重な作業が要求されるため、限られたショップでしか施工できません。

もちろん、スマートカーサービスは「Ceramic PRO JAPAN」の認定施工店ですので、問題なく施工が可能。

他にも弊社では、高機能セラミックコーティング「FEYNLAB(ファインラボ)」のお取り扱いもございますので、幅広い提案が可能です。

詳しくはこちら

 

 

911カレラ_992.2_polish

ドアミラーがものすごいことになってますが・・・。

壊れているわけではありません。衝突安全の観点から、通常範囲よりも広く可動範囲が設けられています。

この機能を利用し、ドアミラーを展開することでより細部までムラなく塗布することが可能です。

※可倒式ドアミラー採用車に限ります。脱落式ドアミラーの場合は作業方法が変わります。

 

 

5日間ほどのお預かり期間を経て完成した【ポルシェ 911カレラ】”992.2″がコチラ!

911カレラ_992.2

かつてのモータースポーツにおけるドイツのナショナルカラーを想起させる、深い輝きを放つ1台に仕上がりました。

 

 

最近、デリバリーが着々と進行している”992.2″。

外装のみならず、インテリアにも大きな変化がありました。

まずは、メーター。

ついに全面液晶メーターになり、表示が多彩に選べるようになりました。

前期型では、タコメーターのみアナログ、そして「水冷で唯一」5連メーターの輪郭が離れているモデルでした。

後期型”992.2″ではグラスコックピットの利点を活かし、メーターパネル内にナビ画面を表示させたり、メーターのデザインを3連にしたりすることもできるようになりました。

911の伝統である5連メーターにした際の表示は、水冷として2代目の”997″に近い、緩やかに輪郭が重なるデザインとなりました。

 

さらに、”992.2″から、エンジンスタートスイッチも大幅に変化。

空冷時代はもちろんいわゆる「メカニカルキー」でしたので、挿して捻る「あの」動き。

水冷時代においても、996、997はメカニカルキー。

991.1からスマートキー化され、モデルにより、キーを差し込むかもしくは車内にキーがある状態でスタータースイッチを模したツマミを捻るか。

992.1でも同じく、ツマミを捻ってエンジンスタート。

ですが今回の992.2では、ポルシェのレーシングカーの伝統がついに市販車へ。エンジンがプッシュスタートになりました。

思った以上に大きな変化が、今回のマイナーチェンジで起こっています・・・。

 

 

今回はお客様ご指定のポルシェセンター様へお届け/お預かりをさせていただきました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

スマートカーサービスでは、まもなく新たな積載車を導入予定です。

従来以上に利便性を高め、より安全な輸送を行えるように特注仕様にてオーダーをいたしました。

また、ドライバーは大手陸送会社での多数の輸送経験を有する「その道のプロ」が専任にて対応いたします。

安心しておクルマをお任せください。

 

 

深い輝きで、まるで磨き上げられた金属のような質感を纏った【ポルシェ 911カレラ】”992.2″。

プロテクションフィルムのプレカットデータも準備ができており、いつでもご対応可能です。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


セラミックコーティング「Ceramic PRO ION」とは・・・?

ボディの塗装表面と強力に結合し、長きにわたり深いツヤを維持します。

表面のトップコートは1年ごとのメンテナンスをしていただくことで、疎水性が持続します。

ベースコート自体は半永久的に持続します。

さらに、ボディ外板のみならず、ガラス、レザー、スエード、ホイール、ブレーキキャリパーなど多岐にわたって施工が可能です。

愛車をしっかりと守るセラミックコーティングは

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

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