Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
変わらない伝統と、革新的なテクノロジー。【ポルシェ 911】のボディ全体にプロテクションフィルム施工!
最近、一昔前の刑事ドラマを配信サービスを利用して見ています。
横浜が舞台の「あぶない」二人と日産レパードが主役のドラマ、赤黒ツートンのスカイラインや金のフェアレディZが大暴れするドラマなど色々ありますが、
最近では弊社のある江東区が舞台、ロケ地も弊社の近所、モスグリーンのコートを羽織ったデカとオールバックの髪型のキャリア組が主役のあのドラマを観ています。どれも面白いので一気見が進みます。広報 獅子丸です。
今回は、60年間真っ直ぐにコンセプトを貫き通す、誰もが認めるスポーツ&ツーリングマシンである【ポルシェ 911】に、見えない鎧「プロテクションフィルム」をボディ全面に施工させていただきました。
クリア層を1層付加したような深い輝きをお楽しみください。
フロントフードについているクレストマーク、並びにフロントのナンバープレートベースは施工前に取り外します。
プレカットデータシステムでは切り取られている部位も、上記作業を行い、さらにプレカットデータに修正を加えることで隙間なくカバーが可能です。
塗装面とフィルム表面に施工液をしっかりと吹きつけて作業を行わないと、プロテクションフィルムの表面に傷をつけてしまったり、糊ズレやシルバリングと呼ばれる施工不良の原因となってしまいます。
潤沢に使用し、そのようなミスを起こさぬよう細心の注意を払って施工を行います。
施工液のレシピは、大雑把に石鹸水。しかし、その細かい配合はインストーラーの好みによって異なります。
なので、誰に聞いても一つとして同じ答えは返ってきません。
インストーラーそれぞれの矜持を持って、施工に臨んでいる証拠と言えるでしょう。
ぱっと見、ただのドアの施工風景。
しかし、こちらのドアのデータはただそのままXPEL社の DAPのデータを使用しているわけではありません
ドアミラー部の切り抜きを、0.1ミリ単位で修正。ドアハンドルのくりぬきもまた同様です。
インストーラーが、多数の経験をもとにデータに修正を繰り返し導き出した最適解をお客様へご提供させていただきます。
60年の伝統を受け継ぐデザインは、かなりの丸みを帯びています。
丸いボディパーツに施工する場合、プロテクションフィルムそのものを引き伸ばして施工する必要が生じます。
伸ばす方向や、伸ばす強さを間違えるとプロテクションフィルムが千切れてしまったり、先述した糊ズレ(シルバリング)の原因となり、再度カットしてしまう必要が生じてしまいます。
伸ばす方向や力の掛け方など、先輩インストーラーから技術を教わり、仕上がりに差異が起こらないように車両を取り扱います。
【ポルシェ 911】においては、どちらのグレードにおいても弊社でも多数の施工実績を誇りますので、お任せください。
10日ほどのお預かり期間を経て完成した【ポルシェ 911】がコチラ。
さらなる深い輝きと、高いボディ保護性能を手に入れた【ポルシェ 911】はサーキットでもストリートでも敵無しのマシンとなりました。
1964年、初代の911がデビュー。
ファストバックのボディ形状と丸目はこの時から60年間変わりません。
初代モデルは1977年まで製造された「901」型。
開発コードを、そのままフランクフルトモーターショーで名乗っていました。
しかし、フランスの代表的自動車メーカーであるプジョー”Peugeot”が、真ん中にゼロが入る数字を全て商標登録していたため使えず、仕方なしに911となったとの説が。
日本への導入台数14台という超希少性から、天文学的なプライスタグが付けられ、レプリカも数多く制作された「ナナサンカレラ」も901型。
901→930→964→993までがいわゆる空冷モデル。996→997→991→992が水冷モデル、空冷から水冷に変わっても、変わらないスタイリングとドライブトレインのレイアウト。
911という車種としてのファンのみならず、各モデルごとに多数のコアなファンがついているのも911の特徴と言えるのではないでしょうか。
かくいう私、獅子丸も911は好きなマシンの一つ。996前期の涙目が、他とは異なるデザインで惹かれます。
今回はご来店にておクルマのお預かりとお引き渡しをさせていただきました。
ご来店以外にも、スマートカーサービスでは自社で積載車を所有しており、その荷台は最小傾斜角1度というほとんどフラットになり、【ポルシェ 911】はもちろん、低車高なおクルマでも積載が可能です。
また、陸送スタッフは大手陸送会社にて勤務経験を有する「その道のプロ」。
安心しておクルマをお任せください。
パール系の輝きとは一味違う、輝く純白の車体となった【ポルシェ 911】。
この度はご依頼誠にありがとうございました!
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(エクスペル アルティメットプラス)はグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマにさらなる輝きを付加し、車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!
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