Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2024.08.02 | ポルシェ マカンGTS(95B)

赤と黒。王道のカラーリング!【ポルシェ マカンGTS】に、プロテクションフィルムを”貼り分け”施工!

もう一人の広報”M”が、日傘を買ったそうです。

直射日光が頭に直撃せず、非常に快適だと感動していたので、私も買ってみようと思います。

数年前はそんなに暑かった記憶はないんですけどね・・・。スマートカーサービス広報 獅子丸です。

 

 

今回はポルシェの大人気SUV【マカンGTS】(95B)に、プロテクションフィルムを、「貼り分け」施工を行ったレポートです。

 

 

カーマインレッド部にマット仕上げプロテクションフィルムXPEL”STEALTH”(ステルス)を、
ハイグロスブラック部にXPEL”ULTIMATE PLUS”(アルティメット プラス)を施工し、
メリハリの効いたマシンに仕上がりました。

 

ご覧ください。

 

ディーラー様にて、新車ご納車直後に弊社へご入庫いただきました。

Macan_red_stealth_protectionfilm

スマートカーサービスでは、新車・使用過程車に関わらず、入庫時には、
純水を使用したクリーニングを細部まで実施。

 

初期段階で、仕上がりの全てを左右すると言っても過言ではありません。

 

簡単なように見えて、実は難易度の高いルーフ部分。

Macan_red_stealth_protectionfilm

パーツそのものの面積が非常に大きく、車高も高いため、プロテクションフィルムの初期設置は一人では不可能ですので、
二人で行います。

さらに今回のマカンGTSのように、大型のガラスルーフが装備されている場合は

ガラスルーフ部分があらかじめカットされているため、

巻かれたプロテクションフィルムを展開した時に折れ曲がってしまうリスクが非常に高くなるので慎重に作業を行います。

 

Before/Afterの質感が、とてもわかりやすいカットを一枚。

Macan_red_stealth_protectionfilm

大きく印象が変わります。

ボディの保護と、ここまで大きく印象を変えることができるのは、プロテクションフィルムならでは。

コーティングではボディの保護はできますが印象は変わりませんし、

ラッピングでは大幅イメチェンできますが、ボディの保護性能が満たされません。

 

ハイグロスブラック塗装部位は塗膜が柔らかく、洗車時に埃をしっかり落としてもスポンジのわずかな凹凸でも薄いキズが付いてしまう繊細な部位。

Macan_red _stealth_protectionfilm_マカンGTS

プロテクションフィルムを施工しておくことで、傷からの保護が可能。

さらに、セルフヒーリング効果が備わっているため、表面の温度が60℃ほどに達すると洗車傷のような薄い傷は消えてしまいます。

もちろん、STEALTH(ステルス)、ULTIMATE PLUS(アルティメット プラス)のどちらにも同機能は備わっていますのでご安心ください。

以前、洗車傷が嫌で黒いクルマに乗れない、と話されていたお客様がいらっしゃいました。

プロテクションフィルムの施工をご提案したところお客様もご納得され、
スマートカーサービスにてセルフヒーリングの見本をお見せしたところ、

「これなら202(トヨタ車のブラック)注文すればよかった(笑)」と。

上記のようにプロテクションフィルムを施工することで、
お客様のカーライフに新たな選択肢を与えることも可能です。

 

ルーフに次いで大きなパーツであるクォーターパネル。

マカンGTS_macan_gts_red_stealth_protectionfilm

ルーフと異なり、曲面で構成されているため施工難易度はさらに高くなります。

さらに位置合わせにも高い精度が要求されます。

 

2週間ほどのお預かり期間を経て完成したポルシェ マカンGTSがこちら。

Macan_red_stealth_protectionfilm_マカンGTS

メリハリの効いたデザインと、カタマリ感が演出されました。

マットと言っても、海外で流行しているサテン調なので完全なツヤ消しではなく、太陽光に照らされるとキラリと輝く質感。

大人気のメニューです。

 

ポルシェ マカンは2014年、大型SUVである【カイエン】よりも一回り小さなSUVとしてデビューしました。

プラットフォームは【アウディ Q5】と共通のため、ホイールの取り付けボルト円直径、
いわゆる”PCD”がポルシェの車種の中で唯一異なり5−112(112ミリの円直径に、ボルトを5本使用しホイールを固定する)方式となり
メルセデス・ベンツやアウディなどと共通となっています。

(※ポルシェの他車種は5−130となっています。)

 

2014年デビュー以来、外観は大きく変わっているもののマイナーチェンジで現在まで生産されていましたが、
ついに日本でも次期型マカンの受注が開始されました。

次期型では、フォルクスワーゲン系のEV専用プラットフォームを使用するため、
内燃機関を搭載したモデルはなくなり、タイカンのような完全なBEVへと生まれ変わります。

 

今回はポルシェセンターにてご納車後、スマートカーサービスの積載車にてお預かり、お客様ご指定の場所へお届けをいたしました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

自社で積載車を所有し、輸送担当は大手陸送会社にて勤務経験を有し膨大な輸送台数実績を誇る「その道のプロ」。

お客様の愛車を、大切にお預かりいたします。

 

サテン仕上げのレッドでさらにオシャレになったポルシェ マカンGTS。

保護性能についてももちろん言うことなし。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

YouTubeチャンネルもよろしくお願いいたします♪

 

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