Case study 施工事例
車種
- テスラ
施工種別
- プロテクションフィルム
テスラ モデル3にプロテクションフィルムを施工しました
今回は、新車の テスラ モデル3(Tesla model 3)にXPELULTIMATEPLUS〈エクスペル・アルティメットプラス〉施工のご注文を頂き、実施しましたのでご紹介させて頂きます。
施工内容は
フルボディ:XPEL ULTIMATE PLUS 〈エクスペルアルティメットプラス〉光沢透明タイプ+FUSIONセラミックコーティング(PPF専用疎水性コーティング)
となっております。
プロテクションフィルム施工の際は車体の徹底洗浄を実施していきます。
(主に油膜・砂埃・鉄粉・タール等の除去)
アルミホイールも内側まで丁寧に洗っていきます。
車体全体の洗浄後、塗装表面に付着している鉄粉の除去を専用のクリーナーを使用して実施していきます。
※白い塗装は特に鉄粉が残っていると目立ってしまう為に時間をかけて徹底的にクリーニングを施します。
塗装面のクリーニングが整いましたら、フィルムのデータ確認・切り出し作業に移ります。
XPEL製品では、デザインアクセスプログラム(DAP)システムから3万台近くの車種・モデルのパーツデータを引き出します。
※最新車種も業界最速更新。
車種・モデル・年式・グレードから塗装面全てのデータが出てきます。
【今回のテスラモデル3データ 】
※フロントフード・ミラー・フェンダー
このように正確にデータ化された形を最終的にチェックし、フィルムをマシンで切り出していきます。
フィルムの準備が整いましたら施工をしていきます。
弊社の施工場は壁面が全面ホワイトのガラスとなっています。チェック性にも優れており、ゴミの混入を防ぐ為に洗い流しながら施工ができるようになっています。
施工光景:ガラス壁からフィルムを剥がし車体に乗せていきます。
重要な位置合わせの工程です。
カットライン・巻き込みの位置・全体のバランス・エンブレムの位置合わせなど
位置が正確に決まり次第、専用のスクイージーで施工液を抜きながら貼り付けていきます。
【完成後】
【エンブレムのデータ位置・仕上がり】
弊社では新車時の純正データにこだわりを持ち、お客様のご要望がない限りはエンブレムの脱着は基本的に実施しません。
( データを修正し、エンブレム脱着も可能となっております。)
【施工風景】ドア・フェンダー
施工完了後、今回ご注文頂いております FUSION PLUS CEREMIC COATING 〈フュージョンプラスセラミックコーティング〉の施工していきます。
プロテクションフィルム表面の平滑性が上がり防汚性に優れ、フィルムの美観持続に役立ちます。
こうしてすべての工程を終え最終チェック段階に入ります。
【 弊社の点検記録表 】
お客様に高い品質のプロテクションフィルムをお届けする為、チェック項目をクリアしたもの以外は貼り換え対象としています。
こうして完成した テスラ モデル3 が ↓ です。
今回はTesla model 3への施工は
・プロテクションフィルムフルカバーセット
・FUSIONセラミックコーティング
プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
お問い合わせくださいますようお願いいたします。
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