Case study

車種

  • ジャガー

施工種別

  • プロテクションフィルム
2022.05.07 | ジャガー F-TYPE

プロテクションフィルムをジャガー Fタイプに施工しました

ジャガー Fタイプ(JAGUAR F-TYPE) に、フロントフルプラス【(フロントフル:ボンネット・フロントバンパー・フロントフェンダー・ヘッドライト・ドアミラー)+ ロッカーパネル 】に加え、左右ドアへの光沢透明タイプ/プロテクションフィルム:XPEL ULTIMATE PLUS〈エクスペル アルティメットプラス〉の部分施行と、

 

飛石傷のタッチアップ補修のご注文頂きました。

 

↓  こちらが施工前の車両です。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

2014年式の車両ですが、オーナー様が大切にされていた為、コンディションが非常に良い状態での当店ガレージ入庫となりました。

 

 

プロテクションフィルム施工前に、車体の徹底洗浄を実施し

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

砂埃・鉄粉・油膜を完全に除去します。最終的な仕上がりに大きく影響しますので、下地処理を丁寧におこなっていきます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

全体的な洗浄の後には、「 コーティング施工後の、新車のようなピカピカな状態 」を目指し、手作業で細部を更にクリーニングしていきます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

下地の処理が完成しましたら、施工前準備 ( 養生 ) に入ります。

 

プロテクションフィルムには水と専用液を使用する為、エンジンルームに侵入しないよう丁寧にカバーを付けていきます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

故障やシミの付着などのトラブルが無いよう丁寧に養生をした後、プロテクション施工段階に入ります。

 

 

各パーツごとのカットデータを元に切り出したフィルムを、丁寧に位置合わせをしながら貼り付けていきます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

色味が全く変わらない状態のまま、光沢透明のプロテクションフィルムが塗装を包み込みます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

大判なボンネットは作業効率を考え、スタッフ2名で施工します。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

ボンネットは、大小様々なシワが発生しやすくなります。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

スタッフ2名で均等にシワを分散ながら、作業を進めていきます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

完成したボンネットが ↓ です。大きなボンネットが、1枚のプロテクションフィルムで完璧に包み込まれています。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

角の部分は、数年経っても浮いてきてしまう事のないよう、適切な巻き込みデザインで ↓ のような処理となっています。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

複雑な形状のバンパーも正確な位置合わせを行い、完璧に施工していきます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

複雑な形状でも、良く見てみないと貼っていることが分からないレベルで仕上げる事が出来ます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

ドアミラーはカットデータに基づき、2枚のフィルムでの貼り合わせ施工となります。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

地面から近いロッカーパネルへの施工は、きちんと奥まで保護できるようにカットデータを修正し、長きにわたり、飛び石傷が付かないようにしていきます。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

ヘッドライト、フロントフェンダーにも施工をし

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

全てのプロテクションフィルム施工を終え、最終チェックを行います。

 

最終チェックで問題ない事を確認して、最後の工程でフィルム表面にセラミックブースト〈簡易コーティング〉を塗布します。〈こちらの施工はフィルム施工料金に含まれます。〉

 

4日間の施工を終えて、完成した車両が ↓ です。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

XPEL ULTIMATE PLUS〈エクスペル アルティメット プラス〉は、光沢と透明度の極めて高いフィルムですので、施工の違和感が全くありません。

 

日頃のメンテナンスは「通常通りの洗車」で充分ですが、お取り扱い時の注意点としまして「 高圧洗浄機での近距離噴射 」はフィルムの端から剥がれてしまう可能性がございますので、避けて下さいますようお願いしております。

 

( ※ フィルムの際などに汚れが目立ってきた場合は、クリーニングを承っております。クリーニング完了後は貼りたてのような美しさに戻りますのでご相談下さい。)

 

 

 

ここから、フィルム施工前に行った『 飛石傷のタッチアップ補修 』について追記をさせて頂きます。

 

入庫時、こちらのお車には残念ながら、ボンネットとドアミラーに飛び石による塗装剥がれが見受けられました。

 

こちらは綺麗にタッチアップを施させていただき、プロテクションフィルムの施工に入りました。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

色味、段差、見た目に違和感のないレベルまで仕上がっています。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

ミラーは既にお客様ご自身でタッチアップされていましたが、段差が残ってしまっていた為

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

当店で、段差を埋めて完璧に仕上げさせて頂きました。

 

ジャガーFタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップを実施しました

 

既に飛び石傷があってプロテクションフィルムの施工を悩まれているお客様も、当店なら板金塗装する事なく、タッチアップで極限まで元の状態に仕上げさせて頂き、フィルム施工が可能です。まずはお車を見せて頂きご相談下さいませ。

 

□タッチアップ詳細 1ヶ所15,000円~  ( 別途ご費用掛かりますが専門プロによるタッチアップも承っております。〉

 

ジャガー Fタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップ補修を実施しました

 

 

この度のジャガーFタイプへの施工は

 

① フロントフルプラス プロテクションフィルム施工 ( XPEL ULTIMATE PLUS:光沢透明タイプ )

② 運転席 / 助手席ドア2枚 プロテクションフィルム施工 ( 同上 )

 

 

ジャガー Fタイプ にプロテクションフィルム部分施行・飛石傷タッチアップ補修を実施しました

 

 

プロテクションフィルムは、施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

 

愛車のプロテクションフィルム施工は、東京都江東区スマートオートにお任せ下さいませ。

 

 

フィルム施工の価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/

お問合せ下さいますようお願いいたします。

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