Case study

車種


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施工種別

  • プロテクションフィルム
  • カーケア
2022.04.11 | 日産 GT-R

【後編】日産 R35 GT-Rにプロテクションフィルムを施工しました

前編 に続きまして日産 R35 GT-Rにプロテクションフィルムの施工とフロントガラスへの保護フィルム施工の模様をご紹介させて頂きます。

 

 

ルーフの施工が終わりまして、見事な形状のドライカーボンウイングへの施工に入りました。

 

 

こちらのパーツは、オーナー様のご希望でマット(ツヤ消し)なフィルム XPEL STEALTH(ステルス)の施工となり…

 

さらに目を引く、美しい仕上りになりました!

 

 

価格は100万円を越えるというパーツということもあり… 完璧に保護もさせて頂いております!

 

 

ボディ施工への最後は、リアトランクです。

 

 

エンブレムの形にデータカット処理がされていますので、実際には境界線がありますが、違和感のない仕上りになっています。

 

 

ボディへの施工が終了し、今回は別途付属のカーボンパーツにもプロテクションフィルムを施工させて頂きました。

 

まずは、ボンネット内のサイン入り!のカーボンパーツ(の、サイン部分)です。

 

油性ペンで書かれていましたが、フィルム用の施工液を使用してしまうと文字が溶けてしまう可能性がある為、今回は水のみを使用して貼らせて頂きました。

 

 

サイン部分を丁寧に型取りをし、オーナー様が大切にされている” Nord Ring (ノルドリンク ) 社代表・鈴木利男様の直筆サイン” もプロテクトさせて頂きました。

 

これでサインが消えてしまったり、削れてしまうこともなく… 安心です!

 

 

予備のカーボンパーツにも、フィルム施工させて頂きました。

 

 

 

このような小さなパーツもご相談頂ければ、ご対応させて頂きますのでお気軽にお問合せくださいませ。

 

 

<<  ここで、少し話しが逸れてしまいますが…

当店ガレージにお車をお持ち頂く、まさにその道中で、飛び石の跳ね上がりに当たってしまったそうで… リアクォーターに1箇所、傷が発生してしまいました。

塗装欠けを同色でタッチアップリペアを施し、磨きを施させて頂き、目立たない程までに仕上げてから、フィルム施工をいたしました。完成図がこちら ↓ です。

実際に飛び石による被害で、愛車が傷ついてしまう事態に直面され、プロテクションフィルム施工の重要性にオーナー様が実感頂いたハプニングとなりました。>>

 

 

こうして(アルミホィール・窓ガラス・テールランプを除く)フロントボディ以外の全ての面とリクエストパーツへの、施工が完了いたしまして…

 

 

フロントガラスへの保護フィルム STEKダイノフレックス ( Windshield- DYNOflex ) 施工の模様をご紹介させて頂きます。

 

 

こちらのフロントガラス専用保護フィルムも、ボディのプロテクションフィルムと併せて定番メニューとなってきました。

 

採用したフィルムは、高光学弾性ウレタン層を採用したフィルムです。

 

フロントガラスを覆うことにより飛び石などによるガラスの「キズ」「ヒビ」「割れ」等から保護することを目的として開発された、透明性の高い専用のプロテクションフィルムとなっています。

 

フロントガラスへのフィルム施工は、ガラス面にフィルム貼りつけ、型取りを行うことからスタートします。

 

 

フィルムの型取りが終了したら、ガラスの下準備をしていきます。

 

 

※ 窓ガラスに撥水加工をされている場合、施工液を弾いてしまい、均等に馴染まず… 完璧な施工が難しくなります。

その為、油膜除去の観点も含め、お客様にご了承いただき下地処理をしていきます。※

 

下図のような、(撥水ではなく)親水状態になった上で施工を進めていきます。

 

 

施工直前にもフロントガラスの視界に支障が出てしまわないように、ゴミの混入を徹底的に防ぐため入念なクリーニングをしていきます。

 

 

クリーニング完了後に、型取りしたフィルムを貼っていきます。

 

ここでもゴミの混入を防ぐために、スピーディーで効率の良い作業が重要となります。

 

 

2名で正確な位置合わせをしていきます。

 

 

最終の位置確認。ボディ同様にフィルム施工は位置合わせが最も重要な工程です。

 

 

位置合わせが完了したら、専用スキージー(ヘラ)を用いて施工液を抜いて… 貼り付けていきます。

 

この際にブツの混入、フィルムの不備を徹底的にチェックしながら、完璧な仕上がりを追求します。

 

 

貼り付けが終了したら、乾燥をさせて完成になります。

窓ガラス面を完全にフルカバーし、プロテクトしますので… 愛車をさらに保護する安心のメニューです。

 

 

<フィルムのご紹介>

ドライバーやフロントガラスを外部の損傷から保護する高い衝撃抵抗性を発揮。撥水性能で雨や雪を弾き、セルフヒーリング機能でワイパーなどから受ける摩耗を抑制し、走行中に安全な運転条件を提供します。

・UV protection 99%の紫外線遮断性能

・Self-Healing 軽微な傷から自然に回復するセルフヒーリングの特性を持ち、自己治癒能力は氷点下環境でも維持

 

保管状況により変化致しますが、屋外保管やワイパー使用頻度の多い方は、おおむね2年以内・ガレージ保管の場合、3〜4年での貼り替えることをおすすめしております。

 

 

 

今回の施工は

 

□(フロント以外)リア全面ボディ:プロテクションフィルム XPEL ULTIMATE PLUS( エクスペル アルティメットプラス)

 

□フロントガラス:STEKダイノフレックス ( Windshield- DYNOflex )保護フィルム

 

施工価格は、お車のサイズ・保管環境により異なりますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

最終チェックをし、オーナー様にお戻しさせて頂き… 仕上りの美しさに大変、喜んで頂けました。

 

 

 

大切なお車のカーケアは、東京都江東区:スマートオートに是非、ご相談下さいませ!

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