Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
ポルシェ パナメーラスポーツツーリスモにプロテクションフィルムを施工しました
ご成約を頂きました当店販売車ポルシェ パナメーラスポーツツーリスモ(PORSCHE Panamera GTS Sport Turismo)の車体全面に マット(ツヤ消し)・プロテクションフィルム XPEL STEALTH 施工のご注文も頂きまして、ご納車前に施工をさせて頂きました。
ご注文を頂きました施工内容は
◻︎フルボディ:マット(ツヤ消し)プロテクションフィルム XPEL STEALTH < エクスペル ステルス>
+
◻︎疎水性コーティング FUSION セラミックコーティング
となっております。
↓ こちらが施工前の車両です。走行は 6,160km の屋内保管車でしたので、飛石傷もほぼなく、新車のような車両でした。
この艶のある美しい状態を保持しつつ、今後の飛び石傷・小傷から車体を守り… マットな見た目にする事で、唯一無二感をさらにUPさせていきます。
プロテクションフィルム施工の前に、まず入念な洗車を施します。
この作業を丁寧に行うことで、プロテクションフィルム施工中の混入物のリスクを軽減し、仕上がりの美しさを実現します。
ブレーキダストの多いアルミホイールのクリーニング はもちろん
砂埃や油膜の除去を兼ね、車体を徹底的クリーニング します。
施工前の下準備が整ったら、フィルムの準備に入ります。
【 XPELプロテクションフィルムは、デザインアクセスプログラム(DAP)により車両の各パーツに合うようにデータが仕上げられており
施工後に貼っている事がわからないような仕上がりに機能するよう、特別設計がなされています。】
フィルムの準備ができたら施工に入ります。まずは、ボンネットの施工から。
フィルム施工は混入物のリスクを軽減させる為に、スピードが大切です。
デザインアクセスプログラム(DAP)により、各パーツに合うようにデータが仕上げられておりますので、丁寧に位置を合わせ…
位置が決まったら専用のスキージー(ヘラ)を用いて貼付けていきます。
パーツの曲面や凹凸に合わせ道具を使い分け、仕上げていきます。
ボンネットの施工完了の図が ↓ です。
光を吸収するシックな雰囲気になり、カッコ良さが増しました。
続いて、ドアの施工に着手しました。
丁寧に位置合わせをしていき
ドアの施工完了の図が ↓ です。
( ※ 白くモヤモヤして見えるのは、中の施工液が完全に乾いていない為に、このように見えます。完全に乾くと、このようには見えません。)
ドアハンドルの部分も施工していきます。
付属のエンブレムに関しましてはお客様とのお打ち合わせの上、必要に応じて取り外しをし、施工をしていきます。
両面テープは再利用不可な為、データカットをおこなったエンブレム用両面テープを作り
元あった状態へ貼り付けていきます。
この作業を行うことで、エンブレムの文字周りに、元の(ツヤのある)塗装部分が露出する事を避けられ、より美しい仕上りになります。
(お客様との打ち合わせの上)窓枠の艶のあるモールに合わせて、あえてBピラーは艶を残すためにツヤ消しではなく、クリア(光沢あり)なフィルム<アルティメットプラス>を採用させて頂きました。
7日間のすべての工程を終えて完成した車両がこちらになります。↓
マットにする事でクールな印象に変わり、XPEL STEALTH【マットフィルム】でしか実現できない美しい仕上がりとなりました。
ご参考までに、この度のパナメーラ GTS への施工は
①フルボディプロテクションフィルム (XPEL STEALTH)
②疎水性コーティング FUSION PLUS セラミックCo.
ご納車当日には、新オーナー様に大変に喜んで頂けました!
プロテクションフィルムは、施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は、東京都江東区スマートオートにお任せ下さいませ。
フィルム施工の価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
お問合せ下さいますようお願いいたします。
お問い合わせ セラミックコーティングの
お問い合わせ カーケアの
お問い合わせ