Case study 施工事例
車種
- 日産
施工種別
- プロテクションフィルム
日産 フェアレディZ (S30)のガラス全面にプロテクションフィルムを施工しました
日産 フェアレディZ (S30)のガラス全面にプロテクションフィルムのご用命を頂き、施工しました。
まずは、ガラスのクリーニングから作業を開始します。
クリーニング後は油膜取りを兼ね、丁寧に研磨をして
施工面に付いた研磨粉を水洗いで落として、準備は完了です。
次に、貼付け作業の前に、お車に合わせたフィルムの型取りをします。
施工面のガラスのサイズを測り
長さを合わせたフィルムを用意し、
現車上で、大まかにカットをしてから
2重のマスキングテープを使ってカットするラインを厳密に決め… ぴったりと現車に合うフィルムを作成します。
各面に貼付けるフィルムの形が完成しましたら、貼付けの作業に入ります。
今回は通常のウィンドウフィルムではなく、窓用のプロテクションフィルムの施工となりますので… 外側に貼っていきます。
フィルムの台紙を剥がしながら、施工液の付いたフィルムをガラス上に設置し
施工液と空気を抜いて、貼付けていきます。
こちらの作業は、プロテクションフィルム施工の技術者でないと完璧には施工できない作業となります。
今回は、当店のプロテクションフィルム施工スタッフで、完璧に貼付けをさせて頂きました。
左右のリアクォーターウィンドウにも貼付けをし
運転席/助手席のウィンドウに関しましては
ドア内部への入れ込み作業を要しましたが、こちらも問題なく施工をさせて頂きました。
当店では、窓ガラスには STEK(エステック)社の ” ウィンドシールドフレックス ” というプロテクションフィルムを採用しています。
飛び石防止効果はもちろん、UV カット機能も備わり、また太陽光などの熱で傷を自己再生する機能も持ち合わせております。
<Windshield DYNOflexの仕様>
- ⇒Impact Resistant 高光学弾性ウレタン層を採用。過酷な道路状況からの予期せぬ損傷を防止し、フロントガラスの割れや飛散からドライバーを保護。
- ⇒Hydrophobic Hydrophobic top-coatingがフロントガラスの表面張力を低下させ、雨・雪・汚染物が付着しにくくなり、視認性を向上。
- ⇒Self-Healing 軽微な傷から自然に回復するセルフヒーリングの特性を持ち、自己治癒能力は氷点下環境でも維持。(STEK Automotiveによる-20°C/-4°Fの条件下テスト実証済)
- ⇒UV protection 99%の紫外線遮断性能を備えており、有害な紫外線による車内素材の退色・劣化やドライバー・同乗者の日焼けなどから防止。
また、施工の時点で窓自体に付いているワイパー傷や小傷も、施工液とフィルムの糊により埋まってしまう為にほとんど傷が見えなくなるというメリットもあります。
施工価格はお車のサイズは状態により異なります。
【 プロテクションフィルム部分施行 】 フロントガラス、リアガラス、運転席/助手席(左右)
貴重なお車の、もう手に入らない大切なパーツの保護にも… プロテクションフィルムの施工を是非、ご検討下さい。
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