Case study 施工事例
車種
- アウディ
施工種別
- カーケア
ガラスコーティングをアウディ A6に施工しました
アウディ A6 に G’ZOXリアルガラスコートclassH の施工とリア5面のウィンドウ
フィルム貼付けのご注文を頂き、施工しました。
今回は、紫外線99%カットフィルムWINCOS スタンダードシリーズ / GY-5IR を
採用し、コーティング作業の前に、貼付け作業を開始しました。
リアウィンドウは、車体の外側で大まかにフィルムをカットします。
リアウィンドウは湾曲をしている為、ヒートガンを使って熱成形をしてから
施工面のクリーニングをしてから、貼付けをしていきます。
中央部分の中から、間に入っている液剤と空気を抜いていき
シワを作らずに、完全に液剤と空気が抜ければ、貼付けは完成です。
後部席ウィンドウ・クォーターウィンドウにも貼付けをし
フィルムの貼付け作業が終了した図です。↓
ボディ色の黒との一体感が出て、さらにカッコイイ印象になりました。
続いて、コーティングの作業に入ります。こちらのお車は長らく屋外保管を
されていたため、全面ウィンドウの外側にも
(↑ 磨きの作業前と ↓ 磨きの作業後です。)
ボディにも、水垢 / ウォータースポットが広範囲に不着しており
(↑ 磨きの作業前と ↓ 磨きの作業後です。)
磨きの作業に大変、お時間がかかる施工となりました。磨きの後は
コート剤を塗布し、照明の反射を活用しながら、慎重に拭き上げれば完成です。
今後も屋外保管されるとのことで、コート剤はclass H の採用となりました。
G’ZOXリアルガラスコートclassH は優れた疎水(水キレ)性能もあり、雨水が
ボディに残ることがなくきれいに流れ落ち、レンズ現象・雨ジミ・水垢も防ぎます。
夏前の時期は、花粉によるダメージにも効果的です。
また classHは硬度が増し、摩擦抵抗の低い被膜を形成することで、高い” 耐・擦り
キズ性能 “を発揮しており、今後は小傷が付きにくくなります。
( ↑ 施工中と ↓ 完成の図です。)
ウィンドウフィルム施工もボディのガラスコーティング施工も…
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