この度は【LEXUS LS500h/レクサス LS500h】へXPELプロテクションフィルム STEALTH（エクスペル・ ステルス ）とXPELプロテクションフィルム Ultimate plus（アルティメット・プラス）プロテクションフィルムをフルボディに施工させていただきました。

こちらのお客様はシルバーの塗色部分についてマット仕様を、ピアノブラック部分についてグロス仕様をご要望されておりましたのでステルスプロテクションフィルムをメインに、部分的にアルティメットプラスをお選びいただいております。

アルティメットプラス プロテクションフィルムでは艶感を維持したまま表面を保護でき、ステルス プロテクションフィルムでは艶有塗装をマット艶消しの質感に変えつつ表面を保護できます。

今回は貼り分け仕上げ、およびモデリスタ製F SPORTパーツ装着車ということもあり当店で最適なデータの修正および作成を行いまして、なるべく塗装面の露出しないデータで施工しています。

こちらの車両はボディカラーが銀影ラスター（1L3）というLSの後期モデル（2020年11月マイナーチェンジ以降）専用のボディカラーとなっております。

削り出したかのような金属の質感を塗装により再現した、見る角度によって塗装面の表情が変わる素敵なカラーリングです。

時間を掛けて修正いたしました自信作のデータを施工していきます。

こちらのアウトサイドミラーにつきましては銀影ラスター部をStealth  (ステルス)  、ブラック部分をUltimateにて貼り分けております。

ワンポイントで艶あり部分を残すといったような貼り分けにも柔軟に対応が可能となっております。

当店ではデータカットにこだわりを持っておりますので、基本的にカッターでの手作業カットは行いません。

業界では難しいとされておりますが、カッターの刃が入るリスク回避と、細部の仕上がりがデータカットの方が圧倒的に均一で美しい為データ施工にこだわっております。

アウタードアハンドルは当社にて自信作のオリジナルデータを作成し貼り付けております。

トランクのエンブレム「LEXUS」「LS500h」は両面テープにて貼り付けられているものでしたので、あらかじめ位置をマーキングし剥離したうえで、プロテクションフィルム貼り付け後に元の位置に合わせて再度貼り付けておりますのでエンブレム周囲も問題なく保護できております。

またデータの存在しなかったナンバープレートベースも当社にてオリジナルでデータを作成しておりますので、ボディのメタルパネルと同様の質感にて仕上がっております。

完成した車両がこちらです。

まさにいぶし銀、ノーマルの銀影ラスターとはまた違う威風堂々としたスタイルとなりました。

もちろんモデリスタ　F-SPORTパーツも当社にてオリジナルデータ作成の上貼り付けておりますので質感の差は心配ご無用。

マットプロテクションフィルムはマット塗装と違いメンテナンス性に優れており、洗車の度に艶が出てしまう心配もありません。

傷がつきにくく、薄い傷は熱による自己修復機能も備わっておりますのでストレスなくご利用いただけます。

誰もが振り返る印象深い外観とボディの保護性能をまとったレクサスLS500h。

この度はご依頼誠にありがとうございました。

プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのポリウレタンフィルムで覆うことにより、走行中の飛び石による心配が無くなります。

また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、洗車傷のような擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、XPELプロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

愛車をプロテクトしつつ、今回のLS500hのようにイメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

フィルムの施工価格は車種・施工箇所によりますので、お気軽に

https://protection-film.com/cwp/contact/protectionfilm/

までぜひお気軽にお問い合わせください！