Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2023.03.15 | Porsche 991.2 GTS

Porsche Intelligent Performanceな911GTS(991)に全面プロテクションフィルム施工♪

Porsche 991.2 911GTS の車体全体とその他のパーツにプロテクションフィルム施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

今回のお客様のお車は、珍しいステッカーがボディに貼ってあるのでステッカーを紫外線から護ることと、ポルシェ特有のボディラインを綺麗に見せるためXPEL ULTIMATEPLUS/光沢透明タイプのご注文をいただきました。

 

施工内容は

□フルボディ・バケットシート:XPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメット/光沢透明タイプ〉

□フロントガラス:STEK DYNO flex

□フィルムコーティング:XPEL FUSION PLUS

 

となっております。

 

 

プロテクションフィルムの最大の敵は塵や埃です。

施工前には車体全体の徹底クリーニングを行っていきます。

 

 

当店では完璧な仕上がりにするため、洗車・下地処理と、フィルムを貼る前の作業も丁寧に行うことを心掛けております。

 

 

エクスペルデザインアクセスプロスラムにより引き出したデータで作成したフィルムを各パーツに施工していきます。

ボンネットは施工時間が長くなるとフィルムが定着している箇所と定着していない箇所の間に線が残ってしまったり埃などがフィルム内に混入してしまうリスクがあるため、2名体制で素早く作業を進めていきました。

 

 

プロテクションフィルム施工ではパーツとフィルムの位置合わせが大変に重要になります。

エンブレム周りの位置合わせも幅が均等になるように行っていきます。

 

 

フィルムの位置がピッタリと合い、施工液の残りや気泡もない美しい仕上がりとなりました。

 

 

フロントバンパーは丸みを帯びているため、フィルムのシワができやすくとても難易度の高い作業となります。

フィルムのシワが寄らないように、シワを分散させながら専用のヘラでスキージーしていきます。

 

 

複雑な形状や丸みを帯びているボディでもとても滑らかな仕上がりになりました。

 

 

リアクオーターはとても大判の長さもあるパーツですので、集中して進めて作業を行います。

 

 

フィルムはロッカーパネル部分まで伸びており、位置を合わせるのがとても難しくなります。

また、フィルムが浮いてこないようにスキージー圧をしっかりとかけて施工します。

 

 

車体の全てをフィルムで包み込み、保護していきます。

 

 

今回お客様のご要望で、乗り降りする際に傷ができやすいバケットシートにプロテクションフィルム施工を行いました。

バケットシートのデータがないため、まずシートの型取りをしてからフィルムの作成をしていきます。

 

 

こちらはシート下部になります。

 

 

フィルムが完成したら実際にシートに施工していきます。

 

 

バケットシートも傷から護ることができるようになりました。

 

 

乗り降りする際傷ができてしまうスカッフプレートもしっかりと保護していきます。

 

 

全ての工程を終えた車両かこちらです。

 

 

エクスペル アルティメットの艶が輝き、滑らかなボディとなりました。

 

 

紫外線からボディを護るためにも、フルボディのプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 

 

最終工程ではオプションのFUSION PULSコーティングを塗布しました。

 

当店では最終工程で、フィルム表面にセラミックブースト(簡易コーティング)を塗布します。

※セラミックブーストの施工はフィルム施工料金に含まれます。

 

 

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 


 

この度の Porsche 991.2 911GTS への施工内容:

 

・プロテクションフィルムフルカバーセット

・フロントガラスプロテクションフィルム

・フィルムコーティング

 


 

プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのポリウレタンフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

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