ランボルギーニ ウラカン（Lamborghini Huracan）のフロント周りにプロテクションフィルム施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

今回はお客様のお車の『顔』となるフロント周りを飛び石などから保護したいというご要望でご注文をいただきました。

施工内容は

・フロント周り：XPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメットプラス〉

となっております。

当店に入庫したらまずはお車のチェックを行います。

チェックが完了したら、プロテクションフィルム施工前に車体全体の入念なクリーニングから開始し、砂埃・油膜・鉄粉を綺麗に除去していきます。

アルミホイールもブレーキダストなどが付着しているため、完全に汚れを落とします。

車体全体のクリーニングが完了したら、エクスペル デザインアクセスプログラム(DAP)で作成したプレカットフィルムを各パーツに施工していきます。

飛び石に悩まされるドアミラーですが、プロテクションフィルムでしっかりと保護することができます。

湾曲のあるパーツはとても多くのフィルムのシワができやすいですが、スチーマーを使用しフィルムを温め、柔らかくしてからスキージーしていき少しずつシワを分散させてパーツに定着させます。

フロントバンパー施工ではフィルムに絶妙なストレッチをかけながら施工していきますが、スタッフの経験でどのタイミングでストレッチをかけたら良いのかを判断して作業を進めております。

ストレッチのかけ方で、フィルムの位置合わせも変わってしまうので集中して施工していきます。

フィルムの長さもありセンサーホールなどの位置合わせなども多いパーツですが、とても綺麗に仕上がりました。

今回のお車のボンネットにはプレスラインが2箇所あり、プレスラインには施工液が残りやすいのでしっかりとスキージーして施工液が残らないように注意いたしました。

気泡も残らないように角度を変えながら目視して作業を行っております。

こうして完成した車両がこちらです。

車の『顔』となるフロント周りが、華やかな印象になりました。

お客様の大切なお車を飛び石被害から護ることができる、完璧な仕上がりとなりました。

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

この度ランボルギーニ ウラカンへの施工は

・プロテクションフィルムフロントフルカバーセット

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

お問い合わせくださいますようお願いいたします。