Case study

車種

  • レクサス

施工種別

  • プロテクションフィルム
2022.10.11 | LEXUS LX600

レクサス LX600にプロテクションフィルムを施工しました!

今回はレクサス LX600(LEXUS LX 600)の車体全体にプロテクションフィルム〈XPEL STEALTH/艶消しタイプ〉を施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

LX600のオーナー様には、以前インスタグラムよりホイールコーティングとウィンドウ撥水コーティング施工のお問い合わせをいただき、施工を実施いたしました。

 

コーティングの仕上がりをとても気に入っていただき、プロテクションフィルムについてもご検討されていたので、後日追加で今回のフルボディのプロテクションフィルム施工のご注文をいただきました。

 

LX600のボディは艶のあるパールホワイトでしたので、光沢を出すためXPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ〉での施工を予定しておりましたが、ご入庫の際に当店で施工していたマットプロテクションフィルムの車両をご覧いただき、艶消しカラーにも魅力を感じていただきその場でマットプロテクションフィルムへ変更となりました。

 

施工内容は

 

・フルボディ:XPEL STEALTH(エクスペル ステルス/艶消しタイプ)

 

となっております。

 

 

まずは車体全体の汚れを徹底的に除去していきます。

 

プロテクションフィルム施工では、微細な塵や埃もフィルム内への混入を防ぐため車体の汚れを塗装面に負担をかけないよう優しく確実に洗い流していきます。

 

 

ホイールコーティング施工されており汚れは落ちやすくなっていますが、ブレーキダストが付着しているのでアルミホイールも丁寧に汚れを落とします。

 

 

グリルなどの細かな部分は小さなブラシを使用し、傷をつけないよう洗浄しております。

 

 

ここからエクスペルデザインアクセスプログラム(DAP)を使用し、データにより各パーツに合わせて作成したフィルムを確実に合わせています。

 

プレカットデータ(データによりカットしたフィルム)をパーツに合わせて施工に入ります。

 

こちらは、元々艶のあるボディにフィルム(エクスペル ステルス/艶消しタイプ)を置いたドアです。

 

これから少しずつマットパールホワイトへと変身していきます。

 

 

グリル部分は細かなパーツの為、一つ一つフィルムの位置を合わせていくのがとても難しい作業となります。

 

他のパーツとの突き合わせ(フィルムとフィルムを合わせて施工)もあり、高度な技術が必要となります。

 

 

細かな部分はフィルムの浮きが発生しやすいので、スチーマーを使用しフィルムを温めてパーツに確実に定着させていきます。

 

施工後は見た目に違和感なく仕上がります。

 

 

紫外線による劣化が気になるヘッドライトも保護フィルムは必需品です。

 

こちらはXPEL ULTIMATE PLUS〈エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ〉を採用し施工しております。

 

 

エクスペル アルティメットプラスを貼っておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し綺麗な状態を保持することができ、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

 

 

ドアハンドル部分はDAPにデータがなかったため、アプリケーションシート(和紙)を使用してフィルムを作成いたしました。

 

パーツに合わせてアプリケーションシートを貼り付け型を取り、シートをカットしていきます。

カットしたアプリケーションシートをXPEL SUTEALTHに貼り付け、フィルムをハンドカットします。

 

完成したフィルムを実際のパーツに施工しております。

 

 

※本来エクスペルデザインアクセスプログラム(DAP)でお車に合わせてプレカットデータ(データによりカットしたフィルム)を作成しますが、パーツによってはデータがないものがございます。当店ではデータがないパーツも丁寧にフィルム作成し、施工を行っております。

 

 

今回のお車のボンネット施工は、プレカットデータを使用せず、シート一枚で貼っていく『バルク貼り』で施工いたしました。

 

 

当店のスタッフの最適な判断でバルク貼りを採用し、ボンネットの端のフィルムのシワを解消しとても綺麗な仕上がりとなりました。

 

 

ルーフ部分はDAP(エクスペル デザインアクセスプログラム)に新型のルーフのデータがなく、実際のパーツの寸法を測り、旧型のデータをミリ単位で修正を行いフィルムを作成いたしました。

 

 

大きなパーツですのでパーツとフィルムの位置合わせ・シワ消しがとても大変な作業になりますが、2名体制で素早く確実に作業を進めております。

 

 

エンブレム部分は施工前に一度取り外し、ボディにプロテクションフィルム施工後に再度元の位置に取り付けをしていきます。

 

 

元の位置を確実に測っておりますので、均等に仕上がります。

 

 

こうしうて全ての工程を終え変身したボディがこちらです。

 

 

純正マットカラーのような、艶が上品に浮き出る仕上がりとなりました。

 

 

艶のあるLX600もとても存在感のある素敵なお車でしたが、施工後のマットに仕上がったボディを見て、私たちも上品なマットパールホワイトにとても魅力を感じました。

 

 

 


 

この度 LEXUS LX600 への施工は

 

・プロテクションフィルムフルカバーセット

 


 

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

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