Case study 施工事例
車種
- ベンツ
- Gクラス
施工種別
- プロテクションフィルム
【後編】メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)にプロテクションフィルムを施工しました
前編 に続きまして、メルセデス・ベンツ G350d にプロテクションフィルム施工の模様をご紹介させて頂きます。
ゲレンデの1番の難所であるボンネットの施工に入りました。こちらは角が大きく湾曲している為に、シワの分散に工夫が必要な箇所です。
シワを均一に分散させていますので、巻き込み部分が綺麗に収まっているのが ↑ ご覧いただけるかと思います。
この施工方法で、数年経っても巻き込み部分が浮く事のない美しい仕上がりを完成させます。
ボンネットの施工完了の図が ↓ です。
元の塗装面は全てプロテクションフィルムで保護されており、見た目もマットで美しい仕上がりとなりました。
角の巻き込み部分をご覧下さい。↑ 元からマット塗装のような仕上がりのフィルム施工です。
エンブレムはお客様とお打ち合わせをさせて頂き、より美しい仕上がりを求めて脱着を行い、切り口が見えないようにしております。
続いて、フロントグリルの施工です。
デザインアクセスプログラム(DAP)により、各パーツに合うようにデータが仕上げられておりますので、丁寧に位置を合わせて施工します。
完成の図が ↓ です。
続いてヘッドライトカバーの施工に入りました。こちらも正確なデータでパズルのように貼り合わせをしていきます。
完成は ↓ です。 複雑な形状も綺麗に完成させました。
フロントフェンダーへの施工も、カットデータを入念に研究し、元の塗装がいかに見えないかを考慮し「巻き込み設定」を修正しています。
完成の図が ↓ です。
★ 車体ごとに美しい仕上がりをとことん追求し、当店では完成度の高いプロテクションフィルムを毎回目指しております。★
ヘッドライトのレンズには、光沢のあるクリア(透明)なタイプ( エクスペル アルティメット プラス )で施工をしていきます。
今回オーナー様のご希望により、サイドモール部分もマットフィルムの施工いたしました。
メッキのスペアタイヤカバーにも、ステルスフィルム施工をご依頼いただき、艶消し仕様にしていきます。
こちらもデータカットされたフィルムで施工していきます。
( 下部のジョイント部分はくり抜かれているデータです。)
完成の図です ↓ 。メッキにステルスを貼ると、”艶消しアルミ”のようでお洒落度がアップします。
スペアタイヤカバー表側のステルスフィルム施工完成図が ↓ です。
今回はエンブレムは脱着させて頂き、データカットした3M製品両面テープを使用して元通りに仕上げております。
外させて頂いたエンブレムは、元の位置に正確に戻します。
今回、傷の付きやすいサイドステップもステルスフィルムを施工しました。
傷から保護しつつ、スペアタイヤカバーと合わせた「艶消しアルミ調」のようになり、お洒落な印象がUPしました。
こうして全てのフィルム施工完了後は、セラミックブースト【簡易コーティング】を施工します。
滑らかで光沢のある簡易的な疎水性コーティング剤で、非常に薄い保護層をフィルム表面に成型し、覆ってしまうことでゴミや埃を寄せ付けません。
( こちらの簡易コーティング施工は施工価格に含まれます。)
↓ すべての工程を終えて完成した車両がこちらになります。
この度のG350dへの施工は
①フルボディプロテクションフィルム (XPELSTEALTH)
②サイドステッププロテクションフィルム(XPELSTEALTH)
③サイドモールプロテクションフィルム(XPELSTEALTH)
プロテクションフィルムは、施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は、東京都江東区スマートオートにお任せ下さいませ。
フィルム施工の価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
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