Case study 施工事例
車種
- ランドローバー
施工種別
- プロテクションフィルム
レンジローバー ヴェラールにマットプロテクションフィルムを施工しました
当店販売車で、ご成約をいただきました レンジローバー ヴェラール に
ツヤ消し(マット)・プロテクションフィルム XPEL STEALTH
< エクスペル ステルス> の全面施行のご注文も頂き、納車前に実施しました。
↑ こちらが施工前の車体です。屋内保管でコンディションの良好なお車で
こちらの良好な状態をいつまでもキープして頂き、さらに街でも目を引く…
マット(ツヤ消し)な ”オシャレSUV ” に、変化をさせていきます。
ガレージに入庫をしましたら、まずは隅の隅までクリーニングをします。
洗車&クリーニング⇒車体の鉄粉取りが終了しましたら、貼り付け作業の前に
外せるエンブレムやロゴを、正確な位置を把握しつつ取り外していきます。
非常に大変な作業ですが、型通りに抜けてツヤ消しでない下地が目立って
しまったり… 見た目の美しさに差が出てしまう為、慎重に対応します。
通常、ほとんどの車種にはパーツごとのカットデータが存在し、そのデータを元に
フィルムをカットし貼付けをしていくのですが、今回の年式・仕様のヴェラールの
ボンネットとルーフの正確なデータがなかった為、
大きくプロテクションフィルムをカットし、現車に貼付けをしてから
カットをする 「 シート貼り 」を余儀なくされました。
ルーフも、ルーフレールを外しての「 シート貼り 」 を実施し、
通常の施工よりも、難易度が高かったのですが
今回の施工は、フィルムを貼るパーツがとにかく多く…
ポルシェ ボクスターの(おそらく)1.5倍は数があるであろう各パーツを
1つ1つ根気よく、貼付けしていきました。
( ↑ フロントフェンダーの貼付け作業中と ↓ 貼付け完了の図です。)
( ↑ リアフェンダーの貼付け作業中と ↓ 貼付け完了の図です。)
ドアの貼付けに関しましても、上部にラインが入っており
そのラインに完璧に貼っていくのも、なかなか難易度の高い作業となりました。
今回もヘッドライトやミラー・ピラー・サイドベゼル・ボンネットアクセントカバー
などは、透明・クリアなプロテクションフィルム :XPEL ULTIMATE PLUS
< エクスペル アルティメットプラス> の施工となりました。
ちなみに、黒い部分とゴールドの部分は別のパーツとなりますので
本当に数多くのパーツにプロテクションフィルムを貼付けさせて頂き…
約7日間で、全行程を終了させました。
納車日には新オーナー様に大変、喜んで頂き… スタッフ一同も大変に嬉しい
一日を迎えさせていただきました。
プロテクションフィルムは、(ラッピングフィルムと違い)塗装を傷めずに
容易に剥がすことができます。飛び石傷・小傷・紫外線からお車を守るのは
もちろん、美しい塗装のコンディションを長きにわたって維持して頂けます。
愛車のプロテクションフィルム施工は是非、東京都江東区:スマートオートに
ご相談下さいませ。
※ プロテクションフィルムの価格は、車種・施工範囲によりますので
https://smart-auto.co.jp/contact/protectionfilm/
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