Case study

車種

  • ランボルギーニ

施工種別

  • プロテクションフィルム
  • セラミックコーティング
2024.04.01 | ランボルギーニ ウルス

SUVトップクラスの最高速!【ランボルギーニ ウルス】を、マットプロテクションフィルムで大幅イメチェン!

推しの卒業発表があってから、どことなくずっと調子があまりよくありません。

広報部 獅子丸です。

気を取り直して、今日はランボルギーニ ウルスの、

マットプロテクションフィルムフィルム貼り替え施工の事例をご紹介いたします。

 

グロス仕上げのプロテクションフィルムから今回は”XPEL STEALTH (ステルス) ” マット仕上げのプロテクションフィルムと

“XPEL ULTIMATE” グロス仕上げ プロテクションフィルムの 二刀流で貼り分けを行いました。

カーボンパーツをグロスの質感のまま残しておくことで陰影が際立ち、

ランボルギーニ ウルス特有の、エッジのきいたボディラインがより際立ちます。

もちろん、カーボンパーツ部にも XPEL STEALTH (ステルス) を施工し、「カタマリ感」を演出することも可能です♪

 

貼り替え作業ということで、元々貼られていたプロテクションフィルムをはがすところからスタートです。

ランボルギーニ ウルス 既存プロテクションフィルム 剥がし作業

スチームクリーナーを使用してプロテクションフィルムを温め、糊を軟化させてはがします。

剥がす際に塗装も持っていかれないように、細心の注意を払って作業を行います。

 

施工前にはクリーニングと下地処理をしっかりと行います。

ランボルギーニ ウルス 右ドアミラー クリーニング

下地がしっかりしていないと、うまく貼れなかったり貼れたとしても剥がれやすくなってしまうため、

ここですべてが決まるといってもいいかもしれません。

純水を使用した丹念な洗車と、専用の液剤を使用して表面の処理をおこない、

プロテクションフィルム施工の下準備が完了します。

 

質感の差がお分かりいただけると思います。

ランボルギーニ ウルス 施工中写真 質感差異

マットといっても、完全艶消しではなくサテン調の仕上がりとなりますので、独特の表情を見せてくれます。

 

下部のカーボン製ディフューザーはビシッとグロス仕上げ。

ランボルギーニ ウルス 施工後写真 リアディフューザー

ご依頼いただいたランボルギーニ ウルスは、オプションの「フルカーボンエクステリアパッケージ」が装着済。

カーボンパーツは紫外線による劣化が起こりやすいため、ボディのみならずカーボンパーツへのプロテクションフィルム施工は非常におすすめです。

 

また、乗降時に足が当たりやすいサイドシルやスカッフプレートにも、きっちりと貼り込みました。

ランボルギーニ ウルス 施工後写真 ドアシル

ランボルギーニ ウルス スカッフプレート

先述のように元々のボディカラーは艶ありのブラックなので、サイドシル部はグロス仕上げの”XPEL ULTIMATE”。

スカッフプレートはカーボン部は外装と同様のグロス仕上げのプロテクションフィルム”XPEL ULTIMATE”、アルミ部はヘアライン調仕上げのためマット仕上げのプロテクションフィルム”XPEL STEALTH (ステルス) “を使用しこちらも貼り分け仕上げを行いました。

 

最後の仕上げに、オプションメニューのプロテクションフィルム専用セラミックコーティングをボディ全面に施工します。

ランボルギーニ ウルス フュージョンコーティング

セラミックコーティングを施すことにより防汚性が向上するため、プロテクションフィルムを施工した状態からさらにお手入れがラクになります。

 

コーティングまで終え、完成した姿がこちら。

グロスカーボンとマットサテンブラックのコントラストが、大変素敵な一台となりました。

 

ランボルギーニ ウルスは、同グループのフォルクスワーゲン トゥアレグ・アウディQ7・ベントレー ベンテイガ・ポルシェ カイエンと同じ基本骨格を持っていますが、

ランボルギーニにおけるスポーツカーの原則といわれているボディ外板2:ウィンドウ1の比率を実現するために大幅な改良がくわえられており、個人的には他の兄弟車とはとても同じ骨格に見えないような雰囲気を感じます。

また搭載エンジンはV8 4.0リッターターボエンジン、出力は驚きの666ps。

ランボルギーニ初のターボエンジン搭載車でもあります。そして0-100km/h加速は驚異の3.5秒。

同社で過去に発売されていたスーパーカー、ディアブロや先代モデルのポルシェ911ターボと変わりません。車重が2トンを超えており、車高の高いSUVということを考えるとすごいを通り越し、恐ろしささえ感じてしまいます。

ですがもちろん、ブレーキもフロントが440ミリ、リアが370ミリという大口径カーボンセラミックブレーキが装備されており、キャリパーもフロント10ポットリア6ポットと市販車最大級のものが備わっており100km/h-0も33.7mで止まってくれるので安心度は高そうです。

ハイパフォーマンスカーがその持てるポテンシャルを発揮すると、比例してさまざまな飛来物などで想像もしないダメージを受けてしまう可能性も高くなってしまいますのでプロテクションフィルムの施工は特におすすめです。

 

 

今回も積載車を利用してお車のお預かり/お届けをさせていただきました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

当社は自社でフラットローダータイプの積載車を所有しており、陸送業経験者も在籍しております。安心してお車のお預かり/お届けをお任せください。

 

XPEL STEALTH (ステルス) マット仕上げのプロテクションフィルムとXPEL ULTIMATE グロス仕上げの二刀流によるスタイリッシュなデザインにさらに磨きがかかったランボルギーニ ウルス。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


 

XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH (ステルス) はサテン仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、今回のウルスのようにグロスカラーのお車に施工することによりイメージチェンジを図りつつ、マットカラーのお車では質感をほぼ変えることなく車体の保護が可能です。

XPEL ULTIMATEは厚みはXPEL STEALTH (ステルス) と同じですが、表面の仕上げがグロス仕上げとなっており、グロスカラーのお車の質感をそのままに保護することができます。

どちらのプロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており、洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は車種・施工箇所によりますので、お気軽に

https://protection-film.com/cwp/contact/protectionfilm/

 

までぜひお問い合わせください!

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