Case study

車種

  • ベンツ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2022.11.28 | Mercedes-Benz AMG GTR

メルセデスAMG GT Rにプロテクションフィルムを施工しました

メルセデスAMG GT Rのフロント周りとロッカーパネルにプロテクションフィルム施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

オーナー様には、サーキット走行に合わせてフロント周りのプロテクションフィルム施工のご相談をいただきました。

今回のお車は新車ということで、特にマット塗装は傷が付いてしまった際に修理費用が高価になってしまいますので、新車時の施工のお勧めと更に飛び石対策を強化するため、左右のサイドスカートの施工も併せてご提案させていただき、フロント周りにプラスしてご予約をいただきました。

 

 

施工内容は

 

□フロント周り・ロッカーパネル・リアバンパーサイド:XPEL STEALTH〈エクスペル ステルス/艶消しタイプ〉

□フロントガラス:STEK DYNO flex

 

となっております。

 

 

プロテクションフィルム施工前には車体全体の念入りなクリーニングから開始し、砂漠・油膜・鉄粉を綺麗に除去していきます。

次に、エクスペル デザインアクセスプログラム(DAP)で作成したプレカットデータ(データによりカットしたフィルム)を各パーツに専用の施工液で貼り付けていきます。

 

ドアミラーはデータによるフィルムを外側から貼り進めていくと、パーツよりもフィルムが小さく、ドアミラー中心までフィルムで覆うことができないため、データ修正をしてフィルムの長さを引き伸ばして施工いたしました。

 

 

パーツとフィルムの位置を合わせることも、プロテクションフィルム施工の仕上がりが美しいものになる大変重要なポイントです。

 

 

当店ではパーツとフィルムの隙間が無くなるように丁寧に施工しております。

 

 

フロントフェンダーは、フィルムのシワができないようにストレッチをかけながら施工を進めていきます。

 

 

フィルムを引っ張り伸ばしながら貼っていきダクト周りの位置も確実に合わせていくため、とても難易度の高いパーツです。

 

 

ダクト周りのカーボンパーツにも施工し、飛び石などから確実に護っていきます。

 

 

プレスラインには施工液のヨレもなく、綺麗な仕上がりとなりました。

 

 

フロントバンパーは丸みを帯びているため、パーツにフィルムを置くだけで既にシワができてしまいます。

 

 

そのためこちらもフィルムにストレッチをかけてシワを分散させながら施工しております。

 

 

複雑な形状でも気泡などが残らないように、色んな角度からスキージングを行い曇りのない仕上がりになります。

 

 

今回のお車はロングノーズのボンネットでしたので、施工時間が長くなるとフィルムが定着している箇所と定着していない箇所の間に線が残ってしまったり、埃などがフィルム内に混入してしまうリスクがあるため2名体制で素早く施工を進めていきました。

 

 

スキージー圧を一定にして空気やシワを分散して、プレスラインにも施工液が残らないように注意しました。

 

 

フロントガラスは塵や埃の混入を防ぐため、ガラス上部にマスキングして施工いたしました。

 

 

フロントガラスもフィルムの位置を慎重に合わせて施工しております。

 

 

仕上がりは見た目の違和感がなくクリアな仕上がりとなります。

 

 

ロッカーパネルは、エッジに気泡が残らないように何度もスキージーいたしました。

 

 

下部のカーボンパーツまでしっかりと施工しております。

 

 

完成した車両がこちらです。

 

 

当店ではフロント周りの施工の際は、車体下部のロッカーパネルとリアバンパーサイドも施工することにより、飛び石からボディを護る状態が非常に強くなるため併せてお勧めしております。

 

 

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 


 

この度Mercedes Benz AMG GTRへの施工は

 

・フロントフルカバーセット

・ロッカーパネル

・リアバンパーサイド

・フロントガラスプロテクションフィルム

 


 

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

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