Case study

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2021.08.30 | スマート フォーフォー

スマート フォーフォーにガラスコーティングを実施しました

ご成約を頂きました当店販売車 スマート フォーフォー ( forfour ) に G’ZOX リアル

ガラスコートclass R とリア3面のスモークウィンドウフィルムの施工のご注文を

頂き、納車前に実施しました。

 

コーティング施工の前に、ウィンドウフィルムの貼付け作業に入ります。

 

 

4人乗りのスマートは後部席ウィンドウが取外しできますので、取外します。

 

 

車体の窓枠に合わせて、型取りをしたスモークフィルムを

 

 

施工面のクリーニングをしてから、特殊な液剤を吹き付けて貼り付けていきます。

 

 

間に入っている液剤と空気を抜き、気泡やゴミが入らないよう完璧な貼付けをし

 

 

取付けをしましたら、左右の後部座席ウィンドウの貼付けは完成します。

 

リアウィンドウは外側で型を取っていきます。

 

 

リアウィンドウは湾曲をしている為、ヒートガンを使って熱成形をしてから

 

 

貼付けをする箇所( 透明な部分)に合わせてフィルムの形を整え

 

 

施工面のクリーニングをしてから、貼付けをしていきます。

 

 

最後に、気泡が入っていないか厳しくチェックをし、リアも完成です。

 

 

スモークフィルムの貼付けが終わりましたら、一連のコーティング作業に入ります。

 

全体的な洗車をしてから、汚れの蓄積した箇所をクリーニングしていきます。

 

 

こちらのお車も、グリルに汚れが蓄積していたので1つ1つクリーニングしました。

 

 

また、こちらのお車も窓のウォータースポットが目立っておりましたので

工具を使えない箇所は、手磨きで対応し、キレイに除去させて頂きました。

 

 

車体の水垢・鉄粉取りの作業が終わりましたら、磨きの工程に入ります。

 

 

こちらのお車の白い部分はキズも少なく順調に作業を進められました。

 

黒の部分はソリッド(メタリックでない)という事もあり、磨きの最中でも

通常のバフ(磨きの工具の先についたウールやスポンジでできた円盤状の研磨輪)

でキズが出来てしまう為、よりキメの細かいバフに何度も替え、何度も磨く事で

 

 

キズやシミのない、美しい車体に仕上げさせて頂きました。

 

 

美しくなった車体に、湿度管理に注力しながらコーティング剤を塗布します。

( 湿気が多いとコーティング剤の固まりが早くなる為、ムラの原因となります。)

 

 

新しいオーナー様は、屋内駐車場で保管されるとのことで、今回も G’ZOX リアル

ガラスコート class R を採用させて頂きました。

 

class R は、クリスタルガラスを思わせる美しい光沢と、雨や水分が玉になって

滑り落ちる… 優れた” 撥水性”と”耐久性”を特徴としています。

(  降雨時には拭き取りが必要な為、屋外保管車には向いておりません )

 

 

こうして、ピカピカになったお車を納車させて頂き… 新オーナーのご夫妻に

大変喜んで頂く事ができました。

 

 

愛車のボディコーティングは東京都江東区スマートオートにお任せ下さいませ。

( お車のサイズにより金額が変わりますので、お気軽にご相談を下さいますよう

お願いいたします。)

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